不器用さんのトーン
185cmのボーイさんと一方的にお別れしたものの、これからも彼には絵の練習のモデルになってもらいます。
一時期、彼はなんでも私のマネをしてました。
ウチには歯磨き粉が4つほどあるのですが、歯を磨くときに彼に選ばせたら
「普段どれ使ってるの?」
と聞かれたので、正直に答えると
「じゃあ俺もそれ使う」
みたいな感じです。
マスクをつけただけでも
「俺もそれにする」
……いやいや、これ小顔に見せるピンク色のやつなんですけど。笑
たぶん一種のミラーリングでしょう。
背景にトーン貼ってみた。
子どもの頃、漫画原稿用紙にトーンを貼るのは至難の業でした。
専用のカッターで切るのですが、思った形に切れないですし、原稿用紙に切れ目が入ってしまうことも。
シンプルに私が不器用なだけなんですけどね。
そんな不器用さんにとって今は良い時代です。
カッターを使わずして綺麗にトーンが貼れるのですから。
しかもメディバンペイントに入っているものを使えば、お金を出して買わなくていいのです。
ペイントアプリ万歳!
画像は実際にボーイさんとした会話です。
誰にでもしっぽを振る大型犬なんでね。
背景を入れてセリフも加えると、なんだか漫画っぽくなりますよね。
描いてて気分が上がりシャスでした♪
もうこのままボーイさん主人公の漫画作るか?
(絶対に担当編集者つかないだろ)
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