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妻を社長にする方法・自己紹介④

今回は4話目です。
1話目が生まれ~大学1年生https://note.com/kasyjapan/n/n9d7e590182e9
2話目が大学2年生~4年生https://note.com/kasyjapan/n/n6f45a46207dd
3話目は、社会人若手時代https://note.com/kasyjapan/n/nc105834d7b8b
今回は、社会人結婚編です。

最愛の妻と結婚したのは27歳です。
妻は学生時代に付き合ったことがある元カノです。自分の人生で一番好きな女性でした。出会った女性の中で一番好きな女性と結婚できたのはとっても幸せです。いま現在も大好きで一緒にいて幸せを感じます。毎日一緒にいれることが非常に嬉しいです。

3話目の記事に記載したように、23歳~26歳は、起きている時間の99%は仕事と勉強をしていました。遊ぶという行為はゼロです。唯一プライベートなことは結婚式に出席くらいです。その努力の甲斐があって、27歳の年には年収600~700万円くらい見込めたこと、相変わらず超ハードなのですが、それでも自分で仕事のスケジュールを組めるため、1日休みは難しくとも、夜に時間を作ってごはんにいけるくらいは調整できるようになったのです。
そのため、3年くらい連絡を取っていなかった現在の妻になる一番好きだった方に連絡しました。3年間話すことはなかったですが、風のたよりでお互いの様子は知っていたと思います。3年ぶりに連絡すると、近場のカフェで数十分だけ話すことができました。

私は気持ちが変わっていなかったのでまた付き合いたいと言い、彼女はその気持ちもなくはないが時間が欲しいということなので、私は待つことにしました。(仕事自体は超ハードで余裕はなく、待つことはさほど問題なかったです)

その数か月後、彼女から連絡があり、復縁に至りました。その後は、過去に付き合っていたこともあり、スムーズに物事は進みました。その年の春?夏くらいに付き合いが開始、夜にご飯を食べる、泊まりに行く(私の自宅は汚すぎ?倉庫みたいな状況で彼女は1回だけ10分くらい滞在したのみです)といったことをしました。お互いに仕事がハードなので、一緒にいる時間を過ごすには同棲しようという結論になりました。付き合って2か月?3か月?です。

この同棲をするときに、1人娘だし、きちんと親御さんに挨拶しようと思い、彼女の実家にあいさつにいくことになりました。ネットなどで情報を集め、彼女の親へのあいさつの準備を整えました。

いざ、彼女と彼女の実家に行きますと、お義父さんとお義母さんが大変ウェルカムでした。ここでびっくりなのですが、同棲のお願いにきたのですが、結婚のお願いの雰囲気になっていました。彼女がそのように仕向けたのかもしれません。私はどうせ結婚する気だからなとその場で結婚させてくださいと言い、そのまま結婚する流れになったのです。なので、私のプロポーズはありません。あえて言えば、同棲するときに将来結婚しようねと電話で言ったことでしょうか。その年の27歳の12月に籍を入れ、結婚となりました。

結婚・一緒に住むにつれて彼女(妻)を社長にするにあたって効果があったことを記載します。

①妻の会社の近くに住んだこと(私も近いです)
前回の記事の記載したように、移動時間ほど無駄な時間はありません。また体力も削られます。会社の近くに住んだことは妻にとって仕事に集中でき、社長まで昇進するために効果があったことでしょう

②時短家電の導入「食器洗い乾燥機」「洗濯乾燥機機」
家事が少ないほど、仕事に集中できます。「お皿を洗うこと」、「洗濯物を干すこと」という家事がなくなる家電の導入は非常に効果がありました。多少お金がかかりますが、費用対効果抜群です。家事をやらない環境づくりは妻の社長化に貢献しました

③良いベットの導入
疲れをとるために、良いベットも買いました。ヤフオクでキングスダウン社の高級ベットを買いました。大塚家具の展示品を9万円で買えました(定価30万円ほど)睡眠の質が高まり、より仕事に集中できました

④家事の分担を決めなかった
夫婦の性格にもよりますが、うちはルールや役割分担を今でも決めていないです。気づいた人がやるといった感じです。ただ、私の思考は「ギブ&ギブ」です。ただひたすら与え続ける。やり続けるです。基本的に女性のほうが家事をやる傾向が強いのでギブ&ギブの精神でやや私のほうが家事が多いといったところでしょう。(朝ごはんはいまだに各自が勝手にやるルールです。朝は忙しく、状況によってちがうので朝は別々に行動しています)

⑤良かった学びはシェア
切磋琢磨して成長しあうことは重要です。私は本はデジタルで買うこともあるのですが、紙で買うほうが多いです。これは良い本は妻やメンバーに渡せるようにするためです。良かった本は妻にも読んでもらう。セミナーや仕事で学んだ情報は妻に積極的に共有する。時には妻と一緒に有料セミナーに参加するといったことをしていました。

この5つは妻を社長まで昇進させるにあたって効果があったと思います。参考になることもあるかと思います。

次で最後になるのでしょうか。結婚編はこれで終わります。


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