私とアルバイト

こんばんは。
 noteにも書きましたが、先月から転職活動を本格的にスタートしました。

初めての面接は不採用で終わりましたが、次に繋がる良い経験になりました。
履歴書を書いていく内に、「学生時代、こんなことやってたな〜」と振り返る機会にもなりました。今日はその内のひとつ、学生時代のアルバイトについてお話ししていきます。
しばし、お付き合い頂ければと思います！

中華料理店 (5ヶ月)

人生初バイトは、中華料理店のホールスタッフでした。少し高級なお店で、普段チェーン店で食べている私にとっては異空間でした。ホールスタッフでしたが、徐々にデシャップ(ホールとキッチンを繋ぐ役割)を任されるようになりました。ひとり旅、インターンシップ等でお休みを頂いて優遇してもらっていたのですが、学業と学園祭実行委員との両立が難しくなり辞めました。

某百貨店の販売員(2ヶ月)

そうは言っても、ひとり旅やスタディーツアーには引き続き参加したいと思っていたので、学祭が終わった後に12〜1月まで短期の販売員のアルバイトに申し込みました。驚いたのが、接客指導等の研修があったり、荷物を入れる専用バッグが必要だったことです。2年後に別部門で働くこととなったので、バッグは再利用できました。笑
主に催事担当だったのですが、年末年始の繁忙期で大変でしたが良い経験になりました。

某水族館の飲食(5ヶ月)

春休みのスタディーツアーが終わってから応募しました。以前記事にも書きましたが、水族館が好きという理由だけで館内の飲食スタッフに応募しました。ゴールデンウィークは声が枯れる程忙しく大変でしたが、大好きな場所で働けて幸せでした。行き帰りは海を眺めることもできたので、いつも写真を撮っていました。今日のヘッダーの写真もそうです。声が大きいので、それを活かしてパン販売を主に担当していたのですが、他の部門の人にも褒められていました。留学で辞めることになりましたが、もっと長く働きたかったです。

某百貨店のキャッシャー(9ヶ月)

留学から帰国して初バイトでした。
この頃は就活せずに、出来るだけ早くカナダに戻りたくて時給の高いという理由で選びました。笑
某百貨店ということで、売り場によっては高額でしたので、大量の現金や商品券をヒーヒー言いながら札勘定していました。ちなみに、札勘定が出来なくても研修で特訓するので大丈夫です！メリットは、時給が高くて、社員割引が適応になることでした。デメリットは、年末年始の出勤はマスト、基本的に曜日固定シフトだったことです。私は4年生の頃ほとんど授業がなかったので、週5日入っていて、職場の人達から「フリーターだと思ってた！」と言われる程でした。笑

他にも、大学の先輩に紹介してもらったオクトーバーフェスでビール注ぎをする日雇いバイト、教授の研究に協力する等細かいものもありましたが、基本的に転々としていました。そんな私が現職を4年以上続けることになるとは、私が1番驚いています。笑

職種は現職とは異なりますが、色んな面で役立っています。学生時代のアルバイト経験があるからこそ、今社会人として働いていることがどれだけありがたいことかを実感することができていると思っています。学生時代は私なりに色々チャレンジしていたので、これからもお話ししていきたいです。

Life is a never ending journey,

KSM