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親子で読書感想文vol.2【選書編】

『親子で取り組む読書感想文・公開型ストーリー』へようこそ。
小学3年生の娘といっしょに読書感想文を取り組む姿をリアルタイムでお届けしていきます。
この企画の参加者は私たち親子だけですが、記事内のコメント欄ではアドバイス・経験談・感想を随時募集しております。

企画のタイトルが定まりません(笑)
でも全く問題はありません。

何故なら・・・👇

きいすさんが「たんけん!本のまち」の中で、読みやすく、魅力的に変身させてくれるのです。


さて、本題です。


前回の記事で紹介した「読書感想文コンクール」の課題図書と、学年に合わせたおススメの本を娘に提示したところ・・・

課題図書は華麗にスルーして、この2冊で迷っていました。

娘は読書好きですが小難しそうなものは苦手なのです。さらに基本的に「直感」で判断するタイプであまり悩まないのです。

ということで、今回は

『先生、しゅくだいわすれました』

に決定しました!!


今週末、読む予定です。


となると週明けから、いよいよ取り組み始めるわけですが、そこで『有益であろう情報』をシャットダウンすることにしました。

当初は自宅にある『親子で取り組む作文教室』といった本を読み返したり、ネットで検索しまくろうと企んでいました。

少し調べるだけで、「読書感想文の書き方」はもちろん「賞を取れる本の選び方」から「受賞するためのルール」といった目を引く記事が溢れています。

でも、それはすぐに誰でも見つけられる情報でしかありません。

そんなことをしても意味がない。

この公開型企画には実験的要素を存分に盛り込みたいのです。

ということで、ネットは見ない。本も読まない。


参考にするのは、これだけ。


その上で、私が考えたことをやってみたいようにやります。

賞を取るためにやるわけではないんです。
でも、こんなに良いもの書けたんだから、「受賞しちゃっていいんじゃない?」という着地をしたいんです。

その上で受賞することに必要だと思うのは

●思考を深く落とし込むこと
●届け方を工夫すること

落とし込みを一緒に練習してみよう!
相手がいると一人よりもやりやすいんだよ。

その相手こそが最も近くにいる「親の私」なだけなのです。


まずはお互いにそれぞれ読むところから始めます。


さーて、次はどうしようかな。

アドバイスやご意見、お待ちしております。

ネットで情報収集はしないと決めましたが、ここに届く情報は余すことなく吸収していきたいのです。
企画は生き物ですからね(意味深)


読んでくださってありがとうございました。


おまけ↓

スタエフでは友達へのおしゃべり感覚で、すごーくリラックスした状態で話してます。今回の記事の裏話的な内容だったので貼ってみました。

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