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バタフライエフェクト

バタフライエフェクトとは…?

「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる」というローレンツの仮説から来ています。 これは比喩的な表現で、極めて小さな原因が大きな影響を及ぼす可能性があることを示しています。

という、有名な現象である。

実際、私が最近経験したバタフライエフェクトがある。

今年8月の終わりに10年続けた仕事を辞める決意をした。

どうしようかな…まだ続ける?と自問自答ずっとしていたが、その決意の日は急に訪れた。今日必ず辞めると宣言する。そんな決意の中、仕事をしていた。仕事の終わりに、オーナーに涙ながらに話すこととなる。

これでよかったのかな?いや、自分で正解にしていくのだと、またもや自問自答。

帰宅後なんとなく過去の手帳を振り返ると、2022年の私は、2024年の私に

「今の仕事を辞める準備をする」

と書いていた。

そういうことを書いたことを忘れていたが、これが頭の片隅にあり私の中でバタフライエフェクトが起こったのではないかと考える。

人は発した言葉や書いた言葉に、寄っていくよう行動するのではないか。

大谷翔平選手が実践している有名なマンダラチャートもその一つであろう。

これからも、頭の中を書いたり未来の自分への手紙のつもりで、どう生きていくか書いていきたい。

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