読書について書いてみました

こんにちは!広島県在住の大学三年生のkatsuです!

投稿したくなりました!不定期更新もたまにやりたくなりました。

今日は「読書」について書きたいなと思います。

そもそも読書とは何なのでしょうか?
もちろん本を読むことなのですが、僕が考える「読書」は「勉強」と同じだと言うことです。
何を言っているか分からない人もいますよね(笑)
これを読んでいただければ意味がわかると思います。
そして、日々の「読書」をより効率的なものにしていきましょう!

僕が読書を始める時に最初に読んだのが読書についての本でした。「読書の技法」「高速読書」「東大読書」です。

どの本も参考になった本です。個人的には「読書の技法」が1番参考になりました。そして、どの本も大体共通している事が書かれていました。

この三冊から僕が重要だと思った事を3つにまとめました。

1.事前にある程度の知識を入れてから読む
2.1回で理解しようとするな
3.アウトプットをする

では、それぞれについて書いて行きます。

1.事前にある程度の知識を入れてから読む

 例えば、経営の本を読んでいる時に「IPO」だとか「M&A」と言ったような言葉が分からなければ、書いてある内容も分からないですよね。だから、事前にある程度の知識をつけて読まないといけないんです。
 目次を読むと言うのも、この本はどのあたりにどのような事が書いてあるのかを知るためです。

 カラオケで知らない曲を聴くより、知ってる曲を聴く方が楽しいですよね!
 それと一緒です。知っている曲を聴きましょう。

 当たり前の話ではあるかもしれませんが、それができていない人もいるのではないでしょうか?

 まずは事前に知識を持って本を読みましょう!

2.1回で理解しようとするな

 もしあなたが1回読んだだけで本の内容を全て理解しようとしている人なら、それは諦めて下さい。 
 もちろん、1回読めば理解できる本もあります。しかし、難しい本になればなるほど、1回で理解するのは難しくなります。

 だから、本は複数回読むのです!

・・・面倒くさいですね

 そのために付箋があるのです!大切だと思った場所に線を引くのです!
 本は汚すためにあります。買った人の特権です。

 付箋と線を引けば2回目以降はその周辺を読むだけです!

 付箋とペンを使って2回目の「読書」の効率を上げましょう!

3.アウトプットをする

 これが1番難しいかもしれません。アウトプットをしなければ自分の身にはつきません。

 数学の問題も公式を理解しただけでは使いこなせません。使いこなせてこそ日々の生活を良くしていけるのです。

 本に引いた線の横にコメントを書くのも良いです。
 僕のようにブログ等に書くのも良いです。
 自分のノートにまとめるのも良いです。

 とにかくアウトプットです!さあ!手を、体を動かしましょう!

まとめ


 さて、僕が最初に言った事を覚えていますか?
 「読書」は「勉強」と同じだと言う話です。ここで、皆さんが考えているであろう「勉強」を考えてみましょう。

 分からない言葉は調べていませんか?
 分からないところには付箋を貼ったり線を引いていたりしませんか?
 教科書を何度も読み返していませんか?
 使いこなせるまで問題を解いていませんか?

 これらは僕が今日書いた内容と全く同じなんです。「読書」は「勉強」と同じなんです!

 今まで「勉強」をしてきた皆さんなら必ず身に付けられるものです。いや、すでに身に付けています。

 「読書」をされる方に少しでも力になれば嬉しいです。

 ここまで読んでいただけてありがとうございました。

こんな感じでたまには何かについて書いていきたいと思います。

面白い本や何かありましたらぜひコメントよろしくお願いします!

では、また今晩お会いましょう!



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