柏書房営業部です。今月の新刊は2点。五奉行の視点から関ヶ原合戦前後の歴史をたどる『豊臣五奉行と家康』、文字によって記録されたものの総体=「知識」がいかに危機に曝されてきたのか、古代の粘土板から現代のデジタル情報の保存の実態まで幅広く考える『攻撃される知識の歴史』です。
『豊臣五奉行と家康』
渡邊大門 著
『攻撃される知識の歴史』
リチャード・オヴェンデン 著
五十嵐加奈子 訳
『豊臣五奉行と家康』『攻撃される知識の歴史』ともに4月22日(金)の配本予定です。それではまた来月もよろしくお願い致します!