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コミックレビュー「GIANT KILLING(56)」椿がヤバい!

読んだコミックのタイトル

GIANT KILLING(56)
著者: ツジトモ 氏
   綱本将也 氏

あらすじ・内容

アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。
(以上、Amazonから引用)

感想

代表ってコレがあるから嫌いなんだよ。
勝手に召集して、怪我させて、トラウマを植え付けて選手を返却しやがる。
日本代表、五輪代表、名誉な事だよ?
でもさ、怪我させたらダメだろ

国家の威信
そんなもんサッカーに頼るな!
犬にでも喰わせてろ!
それよりも、大事なのは選手の選手生命なんだよ!
日本代表なんて選手がより成長するための踏み台だ!ふ・み・だ・い!

代表戦で負けた戦犯?
そんなの何にも感じないね。
だって、日本代表を重要視してないんだからww

と、日本代表より柏レイソルを応援してる私の考えでした。
酒井宏樹が代表に呼ばれ出して叩かれた時を思い出しますね。。

そして、ジャイキリも代表からETUの話がメインに戻る。
最初の試合が天皇杯のような天宮杯。
今回、この挿絵が凄く刺りました。↓

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(GIANT KILLING(56)より引用)

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