読書感想文「乙女ゲームのハードモードで生きています 2」
どんなラノベ?
転生モノではありません。
たまたま祖父の家にあったモノ凄く旧いた乙女ゲームをやっていたら、、、
あれ?
なんか現代に似ている。
そのゲーム知識で、魔力量を増やす方法を試したら、、
何故か魔力量が歴代最高値を出していた。
現状の最高値を記録していた王族の魔力量の約3倍になってしまった。
そして確信した。
あのゲームは現実だったと。←オイ
そしてゲームの知識を駆使して生き残るために、権謀術数の貴族政治と宇宙戦争を勝つしかない。
例え何百億人を殺しても、、
簡単な感想
乙女ゲームと言いながら主人公の周りはギャルゲー状態w
読んだ本のタイトル
#乙女ゲームのハードモードで生きています 2
著者:#赤野用介 氏
イラスト:#芝石ひらめ 氏
あらすじ・内容
(以上、Amazonより引用)
感想
本当に乙女ゲームなのか?
戦略ゲームじゃ?
いや、主人公の周りはギャルゲーだなw
王太子が率いる艦隊が連合国の辺境地を攻めてる合間に、連合国軍は王国の首都星に攻めて来た。
それを主人公は単体で相手艦隊側面から急襲して敵中突破をして相手に大打撃を与えたが、、
首都星は攻撃を受けてしまい10億人もの国民が犠牲になってしまった。
そんな状況なのに王太子は辺境地を陥落させたと凱旋して来たから国民は激怒。
王太子の人望が急落して、今まで目立つ事を嫌っていたが実績が充分な王弟の人望が急騰。
さらに主人公も首都星の攻撃で無くした平民の家はインフラは再建されたが、屋敷は手続きの手違いで再建から漏れてしまい、ボートピープルのようにクルーザーで住んでいたら、、
それを理由にこれ以上、お見合いをさせられる事を拒んでいたら議会で問題視され、民衆のために自身の屋敷は再建されなくて良いと曲解されて、主人公の人気も高騰。
さらに、屋敷も前の屋敷以上に豪華に建設されてしまい、お見合い攻勢が凄い事になる。
それを面白く思わない連中も多くおり、、
そんな状況でも連合国と戦争をしないといけない。
味方から後ろから撃たれる心配をしながら敵も相手にしないといけない。
ハードモードだわ、、
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