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購入した本達②(9冊)

Kindleが50%ポイント還元だったので爆買いしてしまいました。

理由はBOOK⭐︎WALKERのアプリが耳読が出来なくなったので耳読する身としては買い直しをしたかったのです。
やはり目で読む暇が無い。
それなら耳読出来る物をと買い直しました。

因みに、耳読とは、、

つまり、コレらは再度買いたいと思うほど面白いモノだとも言えます。
今回、このシリーズを購入したのは10巻が

2年ぶりに出たのに読んでみたらほとんど覚えて無かったので読み直そうとしたら、、
耳読が出来なっかた。。

セールになったら買い直そうと機会を伺い今回の購入となりました。

あらすじ

「さあ、あなた様の帝国を創りましょう」
天下無双――アレクシス大帝、レオナート一世の驍勇は真実そう評される。
しかし、後に大陸統一を果たす彼も、若き日には“吸血皇子”の汚名を着せられ、故郷を奪われた、武骨で不器用な青年でしかなかった。
これは、大反撃の物語である。
再起を誓ったレオナートはまさに一騎当千!
そして一本気な彼に惹かれて集うは、神とも魔物とも例えられる数多の名将、賢者、才媛、奇才。
やがて彼らは腐敗した祖国を呑みこむ一大勢力となり、群雄する大国全てと渡り合っていく!
痛快にして本格――多士済々の英雄女傑、武勇と軍略が熱く胸を焦がすファンタジー戦記、堂々開幕!!

私見

こんだけ凄い勢いの良いあらすじだが、最初の話は撤退戦。

主人公は皇族でも数多いる皇族の1人。
母親の地位が低かったので心労で母親が亡くなった後に後ろ盾が無くなり帝都から追い出された存在。
そんな彼を受け入れたのが女辺境伯だったが、、

この話の始まりはいきなり隣国に侵略されいた。

主人公が身を寄せていた辺境伯の堅固な城塞都市と優秀な軍が防衛してたが、あまりにも強力な辺境伯の軍を畏怖した自己の利権しか興味のない中央の貴族達が補給を遮断。

それによって辺境伯軍は飢餓と物資不足によって瓦解。
都市を占領され、軍隊としての体裁を整えているのは主人公が所属してる隊くらいの物。

そんな主人公は自ら先頭に立ち殿をしていた。
隣には親友の伯爵。

そこから始まるお話です。

魔法はありません。
似てると思うのは田中芳樹先生の「アルスラーン戦記」ですね。

けっこう面白いですよ。

#我が驍勇にふるえよ天地  ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地2 ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地3 ~アレクシス帝国興隆記~ 

我が驍勇にふるえよ天地4 ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地5 ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地6 ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地7 ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地8 ~アレクシス帝国興隆記~

我が驍勇にふるえよ天地9 ~アレクシス帝国興隆記~

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