見出し画像

読書感想文「ウォルテニア戦記 XII」

簡単な感想

女王の未熟な政治で国は乱れ、北部では御子柴男爵が反乱の第一歩として、近隣領主達と戦端を開く。

読んだ本のタイトル

#ウォルテニア戦記   XII
著者:#保利亮太 氏
イラスト:#bob 氏

あらすじ・内容

着々と反乱への準備を進める御子柴亮真の手腕によって、混乱が広がるローゼリア王国。
この際ルピス王女を見捨てようと考える貴族も現われ、王国の勢力は分裂していく。
そんな中、亮真は未だその真価を見せない妖刀・鬼哭の声を聴く。そして、ローゼリアの内乱は、周辺の諸国にも影響を与え……。

(以上、Amazonより引用)

感想

女王ルピスの政治は全く上手く行って無い。

その原因の全てはミハイルの助命。

そのミハイルと交換に内乱の原因の王の落胤の姫を王族として迎え、彼女を盟主にしていた侯爵を助命したのが全ての失敗の原因だった。

そのせいで国は乱れ。

北部では新興の御子柴男爵軍。兵数1000名が、古参の伯爵家とその同盟の家々北部十家、総数兵数2000名と矛を交える。

 2倍の兵数差に味方の死者13名。

あと全員は戦線復帰可能な怪我って無双じゃん。 

その13名を殺害したのはたった2名の騎士‥ 

ところで伯爵側の被害は?どのくらい出たのだろうか?

その辺りの描写が無かったな、、

一当てしただけだからあまり被害が出なかったのかな?

最後までお読み頂きありがとうございます。スキ、フォローして頂けたら嬉しいです。

Twitter
ホームページ























その他フィクション


#読書       
#読書感想文          
#読書日記          
#読書記録
#読書メモ
#読書感想
#読書レビュー

この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。