85。爽やか。振付師香照音です。
秋の爽やか景色な日でございます。
この爽やかって字。私は赤川次郎さんを思い出します。
赤川次郎さんの作品で爽やかという漢字の女の子が主人公の作品がありまして。
ご存知の方や、ファンの方も多いシリーズなんですが。
私もある時はまりまして。
確か40くらいまでは読んだはず。。もう少し読んだかな。
まだ続いてると思いますが。
思い出したのでまた、読んでみたいなあと思います。
主人公のさわやかちゃんは、賢くてね。みんなに頼りにされちゃう。
それがいいか悪いかはアレなんですが、人の心情が豊かに描かれていてって、随分偉そうだけどw
批評じゃなくて、あくまで個人的な感想ですよ。
とっても面白いのです。
想像力。ホントに想像しながら読んでいくと、ドキドキしたり、哀しくなったり、切なかったり、クスっと笑えたり。
クスっと笑える場面はオシャレというか、なんかかわいらしい感じで好きです。
次から次へと展開していきますが、この爽やかシリーズはちょっと普通の小説と変わってて、毎年主人公が歳を取るのです。
そこも面白い要素の1つで、歳をとるのでね、時代の変化もあるのです。
確か秋に毎年文庫本が出てる気がするので、最新号はこの時期かもしれません。
お気になる方は是非。
人の事をなんだか考えます。恐らく。
読みやすいから、スラスラ読めちゃうけど、しっかり何か深い事を考えさせて頂けます。
変な言い回しだけど。
兎に角感じること多きです。
人はいろんな立場の人がいて、その立場立場で考えるってやっぱりわからない事だらけよね。
想像力。
シツコイw
現代人大事なんじゃないかな、自分含めて。
想像力。
シツコイよw
では、また明日。
香照音
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