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自分で積極的に動けない「ホヤ」はどうやって生き延び、増えるのだろうか?

noteで書くのは初めてですが、実は、サイエンス系のイベントの設計や、司会進行などを担当しています。

その一つが、academist Barという企画。
ほぼ毎週木曜日、19:00~、1時間程度開催。
「酒屋で、研究者同士が話している様子を、近くの席で聴いている」がコンセプト。


次回(11/4 19:00~)は、私も大好きな「ホヤ」に迫ります。動かない生き物は、どうやって自分の遺伝子をより多く残そうとしているのでしょうか。

移動できる生き物なら、クジャクのオスのしっぽのように「より目立つ」ことによってメスの気を引くことができ、次の世代を残すことができます。

アメーバであれば、自分が住みやすい場所を見つけて、移動し、たくさん分裂すれば、よりたくさん「自分」を増やせます。

一度岩にくっつくと動けない生き物‥ホヤはどのように増えていき、生き延びていくのでしょうか…?

【開催概要】
日時:2020/11/5 19:00~
テーマ:動かない動物「ホヤ」その生存戦略に迫る!
配信URLは下記から!
「リマインダ―を設定」を押すと、配信のリマインド設定ができます。


明日の長谷川さんのおつまみは、ホヤなのかは気になるところ…
もちろん、私はビールを飲みながら、お話します!


長谷川さんが現在チャレンジ中のプロジェクト
「動かない動物「ホヤ」、その生存戦略に迫る!」もぜひご覧ください。
https://academist-cf.com/projects/202


もし・・もし、サポートいただいた場合は、それを軍資金としたnote関連企画をしようかと思います。