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点と線

https://twitter.com/getters_iida/status/1239874249885487105?s=19

Bリーグ


B2 信州ブレイブウォリアーズ
中地区優勝

コロナ騒動で無観客試合も中止になり

「え? 優勝しちゃった?」

戸惑いと喜びに湧く
ブースターさん達

勿論わたしも例外ではなかったけど

そんな時にゲッターズ飯田さんのツイートをみて

思ったことがある

信州ブレイブウォリアーズの中地区優勝
拍子抜けするような状況下の優勝

安易な受け止め方をしてしまった

昨シーズンのB2優勝
優勝を手にするまでの年月
わたしの知らない歴史がある

鏑木会長の想い
片貝社長の想い
支えるスタッフ
支えるブースター

この一つ一つはすべてが点なのだ

そして点と点が繋がって線となる

一人一人の点も
それまでの人生の線になっている
何一つとして同じ線はない

その線の先に
信州ブレイブウォリアーズに関わる
すべての人達の線が集結している

たった数秒で優勝を認識したとしても

そこには14年の歴史がある

色々な人の

人生がある

たった数秒でたどり着いたわけではない

関わったすべての人たちの

人生の
賜物
それだけ
価値のある
中地区優勝

選手やブースターが言っている
「その瞬間をともに分かち合いたかった」

勿論分かるけれど

ここに至るまでの時間を
皆で共有してきている

こんなに尊いことはない

ただ

B2優勝

の時には

同じ空間で
同じ空気で

共有したいよね

その瞬間に

それはまた

点となり

新たな

線への

通過点

となる

マイケルHCの仰有る

通過点

通過点が幾つもあって

それはまた線となる

B1優勝に繋がる

通過点

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