このヒトトキに想いを馳せて
ヒトは自分のためには頑張りきれない。
誰かがいるからこそ頑張れる。
いつか、昔、そんな一節を読んだ。
濡れた髪の毛を乾かしながら
私は自分のためには頑張りきれないな、とふと思う夜。
おっと、これは想定外。
でも、考えてみれば当たり前。
誰かのことを想ってるからこそ、モノやサービスが愛される訳で。
(勿論"想い"だけじゃダメですが)
誰かを想ったり、
誰かに恩返ししたり、
きちんと明確な「誰か」のために生きていきたいです。
(思い返してみれば私がこれからも心から大切にしていきたい人達は誰かへ感謝を伝えるために頑張ってる素敵な人達でした)
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