自分の好みを集めた珈琲屋を開いて似た好みの人を引き寄せたい。
こんにちは。かりんごです。
昨晩はゲストハウスに泊まりました。
ゲストハウスに泊まったら
自分が将来開きたい珈琲屋のイメージが湧き出てきたので書き残します。
そのゲストハウスが・・・・・
なんておしゃれなんや・・・。
詳細はこちら。
starhostel ( スターホステル )
台北市大同區華陰街50號4樓
+886 2 2556-2015
info@starhostel.com.tw
ウェブサイトには、日本語訳もあります。なんて親切なんだ！
なんとも綺麗で、気持ちが良すぎて、
私もこんな生活がしたい・・・・！
そんな気持ちが自然と膨れ上がった。
ということで、
自分がオープンしたいお店像に想いを馳せてみました。
＜＜どんな店にしたいかな？＞＞
・デザートは、底に沈んだ砂糖が愛くるしい エスプレッソ。
・インテリアは、居心地の良さにこだわる。 ソファに座って、深く濃い話をしたい。
・好きを発信して、自分が望むものを呼び寄せよう。
デザートは、底に沈んだ砂糖が愛くるしいエスプレッソ。
一番、最初に思いついたのが、
エスプレッソでした。
フランス料理屋でバイトをしていた時に、
マスターが作ってくれた、
エスプレッソ。
それがとても美味しくて
一気に好きになった、エスプレッソ。
本場のイタリアの人は、
スプーン一杯の砂糖を入れて、
「ズッて音を立てて飲むんだよ〜＾＾」
って得意顔で教えてくれました。
一口飲んだが運の尽き。
なんだこの、うまい飲み物はああ！！！
衝撃が走りました。
砂糖はコップの下にたまります。
珈琲の苦味が、砂糖の甘味を引き立たせるんですよね〜〜〜〜！
珈琲の熱さで少し溶けた砂糖の甘さの
愛くるしさといいますか。
むっちゃ癖になる。
飲んだ後、思った。
これはデザートや！と。
なので、私はデザートとして”エスプレッソ”を
メニューに入れます。
インテリアは、居心地の良さにこだわる。ソファに座って、深く濃い話をしたい。
このアイデアは、昨日泊まったゲストハウスから。
そのゲストハウスは家のように広いし、
すごく居心地がよかったのです。
居心地が良かったからだろう、
いつもよりも深く、濃い話ができたように思います。
だから、私が運営するカフェでも、
お客様たちが、
心を開いて、いつもよりも深度を深めて、
どっぷり話をしてほしいものです。
好きを発信して、自分が望むものを呼び寄せよう。
このようにして、
自分の好きなメニュー、空間を
お店という手段を使って
発信する。
そうすれば、好きなものが似た者が
集まって来るのではないか。と。
自分の暮らしたい空間で
時間を過ごすことができて、
しかも
自分と好きなものが似た人たちが来店して、
会話を交わすことができる。
それって凄く楽しそうだし、
めっちゃ幸せなことじゃない？
って思ったんです。
自分が望む空間は自分で作る。
自分の好きを発信して、
共鳴する人たちと
わいわい話したい。
ええやん。
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