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何がしたいのか、好きなのか、わからない人へ。自分の心の声に耳を澄ませてみて。

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なぜ会社で働きたくないのだろう?**

・心の声に耳を澄ませてみた。一人が好きだった。
・人から指図されることが続かなかった。
・個人の力で稼いでいる大人の姿が楽しそうだった。

フリーランスを目指すことにした
私は、なぜ目指すことにしたのか、
理由を明確にしたくて、
文字に起こすことにした。

もし、やりたいこと、将来の道について、
迷う人にとって、
私の道筋が参考になるならば、
それほど嬉しいことはない。

・心の声に耳を澄ませてみた。一人が好き

海外に来てわかった。
一人でいることが好きだった。
環境を変えても、
人の性格は変わらない

自分の意思を通していいんだ!
ってことを学んだ。

「ご飯食べに行かない?」
と聞かれたフランス出身の友達は、

「今日は休みたいから行かない。
また次誘って!楽しんでね!」
と言った。

今まで、断るという行為が
申し訳なさの極みであると
感じていた私は、
自分の気持ちを優先した答えを伝える姿に、
とても衝撃を受けたものだった。

それからは、自分の心の声に耳を澄ませるようになった。

「今の気分は?」
「外に出たい気分か、一人でいたい気分か?」
「今、本当に楽しいと思っているか?」

耳を澄ませると、
ちゃんと自分の声は聞こえてくるもんだ。

好きだ!楽しい!もっと!
の声に従い、それらをまとめていくと、

・一人でいる時間
・一対一の関係性を紡ぐこと

これらが自分にとって、
人生への豊かさをもたらすこと
がわかった。


・人から指図されることが続かなかった。

海外に来てわかった。
人から指図されて行動することは続かなかった。

ダンスが好きだったから、
留学先大学のダンス部に入った。
とても気持ちよくて楽しかった。

活動が毎日あった。
今日はこれ。明日はこれ。
グループ練習をしたいから投票して。
今日は2時間ジャンル練習。
そのあと、2時間グループ練習。

激しい運動だから、ダイエットにはよかった。
でも、そこに自分がもたらす意思決定はなかった。
前にいる先生を真似て踊るだけだった。

しかも言語は中国語だから、
わからないことが多く、
徐々にストレスを感じるようになった。

自然と行かなくなった。


・個人の力で稼いでいる大人の姿が楽しそうだった。

自分はどんな人なのか、何を考えているのか
知りたくて、
言語化する練習をするためにも、
ツイッターをはじめた。

私は頭の中のもやもやが、
言語され、理解がさらに深まることが
とても気持ちよかった。
トマトをすぱっと切るくらいの
気持ちよさを感じた。

ツイッター上には、
140文字という
短い文字制限の中で、
考えさせられるツイートが
たくさんあった。

発信をすることを商売にしている人を
たくさん見つけた。

「会社で働かなくても稼げるじゃないか。」
新しい価値観が舞い込んで来た。

フリーランスとして働く大人たちは、
とても楽しそうだった。
私もそうなりたい、向いているって思った。

そして、今は #脱社畜サロン  に入り、
”将来、社畜になりたくない” という
一つの核の元、

ポコポコと、
自分の考えを文字にしながら、
将来何をしようかなと
考えている所存である。

#台湾 #台湾留学 #脱社畜サロン #フリーランス #留学 #海外生活


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