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今日の文房具 32

SANRIO(?)

キティーちゃん赤鉛筆


あんまり使われていないキティーちゃん赤鉛筆です。noteを書くにあたりなぜか立て続けに2回芯が折れ削るを繰り返したので、当初はもうちょい長かったっす。

色鉛筆と赤鉛筆の別物感を感じるのはmeだけでしょうか。
小学生の頃に普通の黒鉛筆たちと一緒に筆箱に入っている系が赤鉛筆で、絵を書くときは12 色セットなどに一緒に入っている赤の色鉛筆、という感じです。
(正確に言いますと…小学生の頃は、自分も含め周りも色鉛筆ではなく9割「クーピー」を使っていました。色鉛筆は中学生になってからな風潮!)
書き心地もなんとなーく違う様な、、。赤色鉛筆の方が柔らかく、赤鉛筆は硬めのイメージです。

どうしよう、こんなに言っているのに同じものだったら、、。

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赤鉛筆を名乗るものたちに共通する事として、なんとなく抱く気持ちとしては、本当に赤色なのか?という意見。赤色じゃなくて朱色じゃないか?とか、赤色よりも濃いよな?深い感じよな?という感じで王道の赤を名乗ることに対しての気持ちが薄い気がします。(なにっいっとんじゃい)

教科書に赤線引きましょうの時アルアルなんですが、あのツルツルの紙と色鉛筆との気持ちトランペットにクラリネットっていう名前つけるくらい離れてない⁈もうちょい具体的にいうと、タニシのことをヤゴっていうくらいの気持ちの開きがあるぞ?ってことです。ボールペン相手でもそういう感じな感じなのよね〜。

最近自分が正常ではない気がする今日この頃です。

ツルツルの紙に普通のチョット柔らかめの鉛筆で書くと書きカス的な粉が出るのですが、赤鉛筆はその現象にたどり着く前に、書くという行為に至らない感じです。結構小学生時代から色々とナゾに思っています。成分とかが違うんだろうなあ。

それと、赤鉛筆の軸が大体円形という感じ!世界はもうナゾだらけ!!!

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そう言えば、、。高学年になると、結構赤&青鉛筆が半々になっている鉛筆を使っていた記憶があります。両端から削るのを、「泥棒削り」とか当時言っていて、普通の黒鉛筆ではやってはいけない事感があったのですが、そのタイプの色の鉛筆ならオッケイという、チョット背徳感ある感ウェイウェイでした。句読点多ッ。

あっ、でもどっちかっていうと結構青鉛筆派でした。
おっと、本人(赤鉛筆)には絶対言えないけど。ふふ

赤鉛筆なくなっちゃったけどその代わりに赤色鉛筆を使う感覚は違うよなぁ、なんて思っていた小学生時代を過ごしました。


今日の文房具、第32号、赤鉛筆

これにて。



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