「昔の事を責め続けてしまう」お悩みに回答しました。
湘南に暮らす心理カウンセラー
渡辺サヤです。
本日も『ココロノマルシェ』に寄せられたお悩みにお答えします。
ココロノマルシェとは
作家で、人気カウンセラー根本裕幸先生の弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
どなたでも無料でお悩み相談できますので、是非ご利用ください。
Yakoさん
ご相談いただきましてありがとうございます。
誰かと衝突し、酷く傷つけてしまったということでしょうか?
人に傷つけられても、傷つけても、ずっと胸に罪悪感が残ってしまうものだと思います。
自分の過去を悔やんで向き合おうとするYakoさんは、立派だと思います。
出来事の直後は、傷つけられた側は深く落ち込みますが、時間が経つと、案外傷つけた側の方が、ずっとその出来事について囚われてしまうことが多い気がします。
***
私からの回答をお話していきます。
Yakoさんの胸を占めているのは「罪悪感」という感情です。
この罪悪感という感情は、誰しもが持ってしまう感情なのですが、それがあまりにも強いと、自分を幸せにしない感情となります。
当時、傷つけてしまった方というのは、その時は確かにショックを受けたかもしれませんが、そこから考え、自分と向き合い、またYakoさんと同じように乗り越えて成長されてるかもしれません。
Yakoさんは、何かで罪悪感を持つと、罪悪感という感情と過去の出来事が結びついているため、昔の記憶が鮮明に思い出されてしまうのだと思います。
確かに人を傷つけるということ自体は良くないことですが、多かれ少なかれ、私たちは、特に若い頃は完ぺきではありませんから、過ちは犯しますよね。
その出来事があったからこそ反省し、自身を振り返ることで成長することも多いと思います。
実は、私は「傷つけられた側」としてなかなか立ち直れないでいたとき、ある先輩カウンセラーが私にこんなことを言ってくださいました。
「その出来事も含めてあなたの人生なのよ」
傷つけた経験、自分の悪いところが全て出てしまって嫌悪感を感じた過去。
受け入れたくはありませんが、その出来事をそのまま受け入れて生きる。ということなんですよね。
その出来事があるからこそ、その後の人生において、Yakoさんは人に親切にできたり、傷つけないようにしませんでしたでしょうか。
そして、罪悪感を癒すということだと、根本師匠が先日、Voicyで、
「光の瞑想~疲れや罪悪感などを癒すイメージワーク」を紹介しておりました。
そして、私の過去の記事になりますが、こちらも参考に・・・
罪悪感に苦しむ方は、優しい方です(^^)
応援していますね!
是非公式ラインからもご連絡ください。
渡辺サヤ
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