女性らしくすると周囲に批判されるのは、自分自身がその変化を認められていないから
湘南に暮らす心理カウンセラー
渡辺サヤです。
本日も『ココロノマルシェ』に寄せられたお悩みにお答えします。
ココロノマルシェとは
作家で、人気カウンセラー根本裕幸先生の弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
どなたでも無料でお悩み相談できますので、是非ご利用ください。
みなみんさん
ご相談いただきましてありがとうございます。
根元師匠がかつて講座でこんな一言を言っておりました。
「出る杭は出きってしまえば打たれない」
私にとっては衝撃的な言葉でしたねー。
そんな観点から、お話を進めさせていただければと思います。
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女性性を開花させようと、ファッションやヘアスタイル等、色々工夫しているとのことですが、私はとっても良いと思いますよ!
なぜ?私が女性らしさを素直に応援できるかというと、「女性性を受け入れているから」なんです。
ひょっとしたら、みなみんさんの周囲の方たちは「女性らしさ」を封印していらっしゃる方たちが多いのかな?
自分に許可していないことを身近な人がやってのけると「許せない!」というような感情が出てくるのが女性だと思うんですよ。
わかりやすい言葉で言い換えると「嫉妬」とも言いますね。
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そして、それとは別に「好み」ってあると思うんです。
女性らしい恰好が好きな人も居るし、シンプルでボーイッシュな恰好が好きな人も居る。
周囲の方たちは、シンプルな恰好の、みなみんさんが好きだったし、それが似合っていたので、自分の意見として「前のほうが良かった」と、率直な意見を伝えてくるのかもしれませんね。
(ちなみに、私の夫もあまり女性らしい恰好が好きではなく、ひらひらしたスカートを私が履いていると「キモイ!」って言ってきますけどね・・・)
色々やってみたいときってあります。
だってやってみないと何が一番自分に似合うのかわからないじゃないですか。
だから「自分を変えよう」「挑戦してみよう」そういう時は、どんどんやってみることをお勧めします!
まずはやってみて、too muchなところがあったら、後に自分から引いていきたくなると思います。
このくらいが自分らしいなあ。というところに収まってくると、自分としても居心地が良く満足出来ると思いますよ。
そして、女性性を開花させようと外見からアプローチし始め、それが内面まで浸透し、本当に女性性が開花して来ると、たとえどんなにシンプルな恰好をしていても、やっぱり女性らしいんですよね。
トレーナーにパンツスタイルでも、ちょっと足首や手首を見せたり、その手首からブレスレットが揺れたり、、本当に少しの加減で印象って変わります。
なぜ?周囲の声が気になってしまうかというと・・
自分が今の自分に対してOKを出してあげられていないから。
心理学では「自分の心が現実を作る」と言われています。
自分を認めていないと、周りの人を使って自分を批判させるような現実を作ってしまうんです。
みなみんさんはどこかで「今の私はこれでいいのかなあ。」と思っていませんか?
その思いがあると、周囲の人の批判に特に反応してしまうものです。
結果、周囲の人を使って自分を批判させているような現象が起こっているように感じます。
なので、今のみなみんさんにとって大事なことは、
「今、私は色々試していて女性性を開こうと、変化している最中なんだ。」
ということに対してコミットメントすることです。
今回はファッションのお話をしてきましたが、女性性を開くには、女性性のシンボルでもある「花」を部屋に飾るということもお勧めですし、下着をセクシーなものに変える、香水を纏うというのも王道だと思います。
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ちなみに、私はジーンズがやっぱり好きです!
ウエストを見せたり、ロングブーツを合わせたり、ジーンズなのに女性らしい!っていうところが一番自分が落ち着きます。
自分が落ち着くって、つまり「自分らしい」ということなんですよね。
自分の居心地の良さを追求して、色々チャレンジしてみてくださいね!
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