☆スプレー缶から広がる世界祝30☆ (スプレーアートとは？)

かりん

2021年4月30日 22:27

いつもご訪問いただきありがとうございます♪　そして初めての方こんにちはヾ(*´∀`*)ﾉ

この度スプレーアートを投稿して３０回目になりました♪ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ♪

これもひとえにみなさまのおかげでございます☆ 　とても温かいコメントやスキ ❤ を沢山頂戴し心より感謝いたしております。本当にありがとうございます。

そこで今更ですが、スプレーアートのご説明をさせて頂きたいと思います。

おおー！！しれっと３０回も投稿しておいて本当に今更感半端ない(笑)　本当はもっとはやく説明させて頂きたいと思っていたのですが、何せマイペースなものでー！！(怠惰のせいかな笑) スミマセン。

では簡単にですがスプレーアートの説明をさせていただきます。

スプレーアート（もしくはスプレーペイント）は、エアゾール（aerosol）スプレー缶を使って描画する作品、またはパフォーマンスのことである　　　　　　　　　　　　　　　　　Wikipediaより引用　

エアブラシと混同されそうですが、エアブラシとはちょっと違うんですね。

スプレー缶というところがお味噌なのですね。

エアブラシは空気の圧力で塗料を霧状に噴射します。粒子は細かく、吹き付けの圧力調整も可能なので細かい描写もエアブラシだけでできます。

スプレー缶の場合は既存のノズルを押して吹き付けるので少々粒子が荒く吹き付けの調節は難しいです。ゆっくり押すと塗料がポタポタ落ちたりします。手首をスライドさせたり指で押す力加減と感覚で調節します。

キンチョールの押し方を調節して絵を描いていると思ってもらったらいいかもです。８×４エイトフォーでもいいですよ～。　・・・あれ？微妙にちがうかな(笑)？　感覚的にはそんな感じです。

そのような理由もあり、あえて "スプレー缶から広がる世界" というタイトルをつけました♪

そして、スプレー缶はエアブラシのように空気ではなくガスが出ます。その上噴射すると周りまで塗料がつき汚れます。なので屋外で描いています。風通しのいいアトリエとか倉庫があるのが一番いいですね。そのような立派なものはないので私はベランダで描いています。ｶﾞﾀｶﾞﾀ. ﾌﾟﾙ((,,´Θ｀,,))ﾌﾟﾙ.

雨風が強い時はできません。冬は寒さと戦い、夏は暑さと戦い。そして、こんな絵が描きたい!と夜に構図が浮かんでも、お部屋のテーブルではできないので中々気軽に描けないのです。

あれ？デメリットばかり書いてる・・・

とにかく場所を選ぶスプレーアートですがメリットはどこ？かというと

時間をかけずに短時間で絵を描く事ができる！！ここがスプレーアートのメリットだと思います。

シュシュシュッとすれば背景もあっという間に描けます。

そして、スプレー缶を使い短い時間で絵を描く早描きパフォーマンスを道端や公園、イベントでされているスプレーアーティストの方もいます。

コロナ禍でパフォーマンスをされるスプレーアーティストさんも集客が難しくイベント等も中止になり大変だと思います。

国内外でスプレーアーティストの方がパフォーマンスをされていますので、今後、もしお目にかかる機会がありましたら投げ銭などで応援をして頂けたら幸いです。よろしくお願いします。　そして、スプレー缶で瞬時に絵を描くおもしろい事をやっている人達がいるという事を少しでも多くの方に知ってもらい広めて頂けたらありがたいです。

私はヘタレ＆早描きが苦手なので人前で描くことはしていませんが、唯一動画を１本上げています。もう、動画撮っているだけで緊張して全然うまくいかなかったのですが。かりんさん再生回数十数回の幻の動画です(笑) (YouTubeで稼いでいる人ってすごいなぁ・・・)

こういう感じでスプレー缶で絵を描いていますという紹介までに。ちょっと長いので飛ばし飛ばしでも見て頂けたらありがたいです。(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ;