yusuke@借りぐらしnote

別の場所で長年書いてきたnoteをここでは自分のペースで公開していきます。気ままに自分の思考と感情を文章に委ねてエッセイや小説にしたためて。ただ静かに書いていたいだけなので、借りぐらしの場所をここに。

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    最近の記事

    Facebook、one thousand friends

    ”実名でなんかやりたくないな”って。 それがFacebookへの印象だった。 思えば、SNSと言うものに初めて触れたのがmixiと言う招待制のシステムのものだった。もうどうやってログインしていいのかもわからないけれど、何となくハンドルネームは覚えている。 ちょっと恥ずかしくてここには書けない。懐かしいのは”足跡機能”かな。 決して飽きっぽくない性格の自分がmixiをやらなくなってしまった理由は何だったのかもうわからない。 まだガラケーだった頃に始めて、スマホにしたぐらいの

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      • まず人としての興味を持って

        もうそんなことは性別なんてさておいてのこと。 所詮は人間、男と女しかないこの世界に生きていて、それがどこまで重要で、どの部分は尊重しなくてはならないか。 そんな基準も崩れそうなほど見えなくなって来たボーダーライン。 恋愛感情やオスメスの本能は別問題にしても、日常人と人とが関わる上では大前提としては”人として”って部分は欠くことが出来やしない。 人間味を感じて、どこか親近感みたいなものを抱いて。そんなふうになる関係性においては、性別の区別は不要。 思春期に盛んだった、そんな動

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        • 小さい嬉しいを重ねながら

          小さな出来事で大きな感動をする。他人が聞いても何にも感じないであろうことも、自分の中だけではほくほくと温まる様な気持ちになって。 そんなことが稀に見え隠れしてチラチラ覗く、そんな日常が好きだなって思う。特別なんていらない、ちょっとした”嬉しい”感覚があればいい。 サプライズなんて言葉にならないほどの出来事がいい。 言ってみれば”不意に”起こる様な。そんな程度でいいんだよね。 小さな嬉しい。そんな出来事がやけに沁みて幸せな気持ちにさせることがある。最近は不思議とそんな些細な

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          • この穢れ多き世界で

            誰かが誰かのせいにして、自分の正義を貫こうとする。 誰だって自分が間違っているとは思われたくないし、正しいと認めて欲しいもの。そんなのは至って当然のことだから。 善意も民意も総意も正しい様でどこか偏っていたりして、本当に正しいものが何なのかわからなくなってしまう。客観視で正解を見つけるのか、”確かな”ものをなんとしても果てに見つけるのか。 居場所や見方、立場で答えは違う。 例え間違っている答えでもそれを正しいと言わなくてはならないことも、時としてあるのかも知れない。白を

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            • 冷静な沈黙のとき

              「何も言い返さないと認めたように受け取られるんじゃない?」 こんなことを言われたことがあった。 物事の揉め事に巻き込まれて、その巨大な渦の中心にいつの間にか駆り立てられてしまったときの話だ。 ただ、なんとなく生きているだけでいつの間にか物騒な案件の渦中に入っていることがある。望んでもいなければ、始まりの不自然さが、いつの間にか馴染んで当たり前になってく不思議。 感情的になって怒りや妬みが前面に出てしまっているような相手と対峙するとき、どうしてなのか僕はそっとそこから距離を

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              • ファイティングポーズ

                人は一人きりで生きては行けない。この考え方はきっと間違ってはいないはず。 人と人とが関わりながら、互いに持つ価値観や人生観を元に複雑に絡み合って『個』では生み出せない新しい『何か』をつくり出す。 個性と個性の集合体がやがてチームや組織、コミュニティにと変わってく。 単に集合するじゃなく、共感と協調が織り成すから推進力は強くなるもので。 《早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け》 この言葉ではないけれど、みんなという括りの中に身を投じることはやはりど

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                • いつかまた帰る日まで

                  力むことなく、自然体に。 文章を書くとはそんなものだった。誰かに読まれたらどうだろうかとか、読んで欲しいとかあまり設定することなくて。 このアカウントで書くnoteは試作のようで未完成のもの。 一旦、ここにそっと置いておく。誰かが気付いてくれるのかはあまり気にせずに、本当にそっと。 書くことが好きで、毎日毎日文章を連ねて来たけれど。 今はもうここで書いてみるしかないと感じたから。 * いつまでかは決めていない。 ただ、いつの日かそっくりそのままここで公開したものが、本

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                  • 愛しさの礫は背中を向けても

                    べったりしていたのはいつまでだったのか。 そして、べったり出来なくなっちゃったのはいつからだろうか。 今でも娘の誕生したその日のことははっきりと覚えている。きっとずっとこの先も忘れることはないんだと思っていて。我が家にとって待ちに待った女の子で、ここに至るまで葛藤も多かったから。 「良かったですね、女の子ですよ!」 その時も出産には立ち会っていた。そう言って助産師の方から声をかけられて性別を初めて知った。僕らは出産まで性別を聞いていなかったので、最初の反応は「本当?」っ

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                    • こびり付くワンシーンが

                      やけに脳裏にこびり付く。とあるドラマのワンシーン。 死を覚悟した幼馴染と主人公の息を呑む会話が印象強くて、何度も何度もその回だけを繰り返し見てしまうことがある。 愛することだとか、生きることだとか、そんなことを何故だか考えさせられる物語。事あるごとに懐かしむかの様にして、そのワンシーンへやがて辿り着く。 夜の雑居ビルの屋上に男が二人。 やがて、一人は地面へと自ら体を投げ出して命を絶つ。 * 「お前何やってんだ」 屋上の柵の向こうに飛び移る。 「来るな!」 静止する声を

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                      • 正しい人、正しくない人

                        いつだったかプロ野球の試合で起きたワンシーン。 好調のピッチャーが取った態度が不服そうに見えたのか、それに対し球審が鬼の形相でマウンドに駆けていく。 女房役のキャッチャーが声を掛け、仲裁に入りその時には大事にはならなかったけれど、ゲーム終了後に多方面でそのシーンはクローズアップされて意見が飛び交い荒れた。 本来であれば正しくジャッジするべき立場の球審が、まさに感情的になってしまったそれは確かに”正しさ”を判断する人の振る舞いではなかった。 感情の抑揚はジャッジするタイミン

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                        • 最後の晩餐

                          「ああ、たぶん明日は食事取れないだろうな」 予感に覆われるまま、不安が先行してく。 冷蔵庫を覗き込んで、少ない食材に手を伸ばす。賞味期限ですら、ある程度記憶に出来るぐらいだ。そのぐらいしか内容量がない僕の部屋の冷蔵庫。 食に興味がないにしても如何なものだろうかと苦笑いする。 * なんとなく自分で早死にするだろうなと思うんだけど。 それに人に自慢するほどの人生を歩んで来ていない。そのわりに比較的フルスロットルで生きてきて、たまに息切れしてつま付いて擦り傷増やして。 それに

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                          • STAY

                            何もかも諦めるには足りないことばかりで。 そんなふうにぐるぐる考えてみた結果、どうしても合点がいかない結論に辿り着いた。 ここ数年、文章をずっと書いて来た。 誰にとっても価値のないようなものでも、自分にとっては大切な”何か”を文章にひたすら連ねて何日も何日も。 居場所だって思い込んでいたこともあるけれど、繋がりや交流を求めて来たわけじゃないそのそもそもを自分自身に突き付けて考えてみる。 今はやっぱり書きたいなって思い。これが強いから。 * 扉は閉ざしたままでもいい。し

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