2018.11.11日記「即興の小説を書く」
朝:なにもなし
昼:ビッグマックとテキサスバーガー
夜:ラーメン
依頼されたお仕事の進捗がダメな感じなので短めに。
この日は昼から髪の毛を切り、近所の複合商業施設をぶらぶらした。が、特に何かを買う訳でも無くマックを食べてからコメダコーヒーに行って執筆に入る。
現在名前の出ないお仕事を1件やっているのだけど、中々手こずっている。概ねプロットなどは出来ていてあとは本文を執筆するだけという状況なのだが、慣れないお仕事なので上手く進まない。
今日もコメダコーヒーでうんうん唸りながら進めていたけど、あまりにも進まなかったので気晴らしに即興小説を書いた。
元ネタは某大型掲示板の「チェニキ」というネタ(人物)で、私はこれが大好きなのである。話したことも無い空想上のチェンを愛するチェニキの愛情はねじ曲がりながらも真っ直ぐで、訳の分からないまま人の心を打つ。
1(中)試合前に好きな人の負けを予想するほどクールじゃないよ俺は
2(遊)チェンのケツは生ケツよりズボン越しに見るほうが旨味が出るタイプ
3(三)俺とチェンが同じ布団で寝る日は今後絶対来ないの?嘘でしょ?
4(一)このままチェンと接点無く死んだら俺生まれた意味ねえぞ
5(右)俺のスレなんか伸びなくていい チェンの勝ち星が伸びて欲しい
6(二)ぶっちゃけチェンのチンコに興味あるか無いかと言われればあるよね
7(左)失った信頼なんて取り返せば良いそのために勝てば良い、それだけの話
8(捕)明日明後日にはチェンの今後が決まるよ 覚えといて
9(投)結婚式の話とかクソみたいな話すんなや ぶっ殺すぞ
(上記は某まとめサイトから引用したチェニキの発言。ねじ曲がった真っ直ぐな純愛)
一見ただの同性愛的な発言のようだが、一切会ったことの無いチェンに全ての愛情が向けられているという異質さは、異性同性がどうのこうのという問題を超越している。特にチェンがメジャーに行く前後の得も言えぬ郷愁感が好きである。
私は30分でお題を絡めた1500〜2000字程度の話にある程度妥当なオチを付けることが得意で、特に即興小説との相性がいい。今後も気晴らしに即興小説を書いていくと思う。
その後ラーメンを食べて帰宅。うんうん唸っていたらいつの間にか寝ていた。
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