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2018.11.14日記「亡き生活習慣に捧ぐ」

朝:朝バナナ

昼:サラダとタンスティック

夜:鳥白湯

ちょっと洒落にならないくらい体調が悪くなってきた。皮膚が服に擦れると痛く、かつ関節もぎぃぎぃと痛いで完全に風邪が悪化している。よって今日の日記は短めになります。短めだったら短めなの。

今日は朝から体調が悪く、職場での記憶が全くない。なんか結構色々やった気がするのだけど全く思い出せない。私の中の全てが喉と関節の痛みに塗り替えられていく。ふええ、私もう染まっちゃったよぉ。

こりゃダメだと思い定時に退社。お腹だけは減ったので鳥白湯ラーメンを食べる。このお店の鳥白湯は死ぬほどおいしくよく食べているのだが、今日は体調が悪すぎるせいか砂みたいな味がした。本格的にもうだめである

家に着いたらものの5分くらいで爆睡していた。深夜1時くらいに目を覚ます。げげ、と冷や汗が出た。"完全なる生活習慣の死"を眼前に、私には黙祷することしかできなかった。R.I.P....

体調は相変わらず悪いものの取り敢えずと思い日記を書く。もはや習慣になっている。

日記を書いたのち、深夜4時くらいから先方と原稿についての軽い打ち合わせをする。深夜に普通に打ち合わせをする辺り、先方の生活習慣も完全に死んでいる。「そうか"死んだ"のはお前だけじゃなかったんだな……」と私は安堵する。私の生活習慣も先方の生活習慣と地獄で楽しくやっているといいのだが。

その後まだ眠くないし、体調もまだ何とかなりそうなので少しだけ新作のプロットを書いた。なんと私はまだ小説を書こうとしているのだ。個人的には結構楽しく書けるお話になりそうなのだが、如何せん小説の書き方を忘れている節があるのでその点どうにかする必要がありそうだ。日が出る頃にベッドに入る。

余談だが未来の私は更に体調が悪化し死にそうになっているため、この判断は完全にミスだったと言い切れる。誰か助けてくれぇ。

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