『匠の言葉たち: トラガラの私設note図書館』マガジン開始のお知らせ、Leonard AI日記と、SNSの文法のこと
幼稚園に上がる前の記憶は断片的ですが、当時はすごく背の高い本棚に思えた図書館も、実際はマンションのそばにある小さな分館でした。母に連れられて行くその場所は、やけに静かで時間の流れが違う。異世界でした。
30代になって懐かしくなり再訪すると、記憶とはずいぶん違っていました。おそらく配置や本棚自体は大きく変わっていない。私が物理的に大きくなったのだけど、図書館が縮んだように見えました。
こうして自然と本が好きになり、図書館への憧れも強くなりました。「図書館が家だったら毎日本が読めるし、あんなに本に囲まれる」と言葉に出来なくても、ぼんやりと好きな気持ちが育ちました。
マンションから戸建てに引っ越したので、私の育った地域は図書館が子どもには遠い距離でした。だから高学年になり、自転車で自分で図書館に行き、自分の名前の図書カードで本を借りて帰ってくることが誇らしかったです。歳の離れたきょうだい用に紙芝居を借りて帰ることもありました。
図書館と本は私にとって、自分を育んでくれた安全な場所です。ご縁がなくて、図書館で働くことは出来ませんでした。
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noteを使った「ちっちゃな図書館」の試み
インターネットの歴史を振り返ると、ソーシャルブックマークが斬新だった時代がありました。それを参考に、noteを使って小さな図書館のような場所を、ここに作ります。
良いと思った記事を登録していくことで、価値のあるコレクションが生まれるかもしれません。すぐにPVやスキに繋がらなくても、ルールを守ってリンクを一つ増やせると思います。中身のある記事を登録するのだから、Googleのアルゴリズムが変更されても強いと思う。
マガジンのように、少しずつ更新していく形式なので、忙しい方こそ、タイムパフォーマンスを重視する方こそ、探す手間が省けるから、通勤通学などで隙間時間が出来た時、または読書家の緊急事態である本やKindle端末を忘れた時に、電子書籍を慌てて買わなくても、読み物あります。
この「ちっちゃな図書館」を始めましたので、よかったらマガジンのフォローをご検討ください。
また、あなたもマガジンはじめませんか? お気に入りのオススメを並べて読み物が欲しい方と繋げる、司書のようなキュレーターのような、何かを。
noteにコンテンツはあるから、読みやすく整えることも、価値があると思うのです。
各自が良いと思った図書館を、アンソロジーを育てていくと、noteの街が豊かになります。
きっと。
2024/09/24 19:26追記
↑別館出来ました。追記ここまで。
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唐突にLeonard AI修行
女子を描きたいのではなく、日本的なテイストで、瞳が印象的な絵にしたくて描きました。
プロンプト同一で、Leonard AIのパラメーターを微調整しています。DALL-Eだと全て言葉でコントロールしていたから、生成AIにどうして欲しいのか伝える方法が異なるので学びがあります。
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こちらの記事、文章の書き方に関して、とても勉強になりました。
こちらは、現時点でインプレッションが266です。読んで記事を書いても、拡散する力がないから、SNSが分かっていないことを痛感しました。
980円のnoteを読んで、SNSというゲームのルールを理解していなかったことを学びました。
時系列で見ていただくと、マガジン作った後にnote買っています。だから、noteがきっかけで作ったマガジンではないけど、私には必要なことだと思いました。
書いて届けるまでが書き手の仕事です。
しんどくないですか?
書いたら他人が読んで広めてくれたら、少しだけ少しだけ書き手の孤独が減らせるかもしれない。
これは、ネタバレなしの上記noteの感想です。
分からないことは、詳しい方に教わればいいと、僕は思う。
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