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#コラム
『匠の言葉たち: トラガラの私設note図書館』マガジン開始のお知らせ、Leonard AI日記と、SNSの文法のこと
幼稚園に上がる前の記憶は断片的ですが、当時はすごく背の高い本棚に思えた図書館も、実際はマンションのそばにある小さな分館でした。母に連れられて行くその場所は、やけに静かで時間の流れが違う。異世界でした。
30代になって懐かしくなり再訪すると、記憶とはずいぶん違っていました。おそらく配置や本棚自体は大きく変わっていない。私が物理的に大きくなったのだけど、図書館が縮んだように見えました。
こうして自
記事の書き方マニュアル
わたしは毎日100以上の記事を読んでいます。
毎日沢山の記事を読んでいると、文章の奥深さに感動することがあります。
それは、書く人によって読者に与える印象が全く異なるからです。
例えば、『夏休み』というテーマで記事を書いたとします。
そうすると、情景的な文章を書く人、事実をそのまま書く人、特に印象が残ったことだけを書く人がいるでしょう。
どの記事も個性的で素晴らしいものばかりですが、記事という側
「友達の家に行けない」小学生が急増中との報道ですが、良く調べると「友達の家に行かせない」小学生の親が急増中の誤りでした・・
こんにちは、暑さ寒さも彼岸までを実感しているDJムッチーです。
今朝ほど「ワイドナショー」を見ていたら、「友達の家に行けない」小学生が急えているという話題が取り上げられていました。
番組では、友達の家で飲んだ濃いカルピスの美味しさで盛り上がってしまって、話題の核心に触れる部分が少なかったので、ちょこっとネットで調べてみました。
AERAdot.とPRESIDENT Onlineで特集が組まれていた
はじめましてラジオパーソナリティーのDJムッチーです。
noteでは、ラジオの帯番組でやってるオープニングトークのつもりで、誰かの雑談のネタになればいいなと思って「話しのネタのたね」を書いてます。
ラジオパーソナリティー目線で面白いと思う話題をあちこちから拾ってきて紹介していますので、統一性のあるものではありません。
トークだと5分もかからない位の分量ですが、文字にすると長いですね。
マガジンにまとめてますので、過去のものはこちらをご覧ください。
もっ
「明日天気になあれ」は、なぜ「晴れになあれ」ではないのか?
小学生の頃、家までの帰り道。「あーした てんきに なーれ」と言いながら靴とばしをして明日の天気を占うという遊びをやっていた記憶がある。足で放り投げた靴が地面に着地して、表向きになったら「晴れ」、裏向きになったら「雨」、横向きになったら「くもり」といった具合になる。
みなで一斉にやり出すので、占いの結果はバラバラだ。しまいには、誰がいちばん遠くに飛ばせるかというゲームにすりかわっていて、調子に
【必読】スクールでは絶対に教えてくれない、選ばれ売れるために磨くべき場所
メンタルコーチの長谷川 裕美です。
私は2014年にコーチとして個人起業しました。
ありがたい事にコーチングスクール在学中にスタートした150人無料コーチング中から有料クライアントさまや継続セッション契約が続き、キャンセル待ち100人を記録することが出来ました。
ここだけ書くとトントン拍子に見えますが、しかし、私の中では紆余曲折があり、試行錯誤がありました。「向いていないのかな…」と思う瞬間
「私の正しい青春はここだったんだー!」大好きなアイドルへの感謝のnote
「私の正しい青春はここだったんだー!」
この台詞は、私が大好きなアイドルが、卒業コンサートでファンに向けて語った言葉です。
「最高の青春」ではなく「正しい青春」と表現されており、その言葉には、彼女の本音が垣間見えるように感じました。
ファンの妄想と、彼女のへの愛をまとめたnoteです。
山﨑夢羽さんとは?この言葉を残して卒業していったのは、山﨑夢羽さんです。
山﨑夢羽さんは、ハロープロジェクト
図書館と推しのYouTubeチャンネルだけは無料なのが未だに信じられない
図書館に行った。
本を読むことそのもの以上に、図書館に身を置く、ということに意義を感じる。意味もなく本と本の間をうろうろするだけで、自分の中の何らかの欲が満たされていくのを感じる。本囲まれ欲(局所的)。
図書館に初めて足を踏み入れた時は、なんかこう、左右から迫り来る本の圧に圧し潰されそうな感覚があった。私が生きた時間よりも遥かに長い歴史のある本とか、私の人生なんかよりも濃い物語が閉じ込め