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太もも裏を使うウォーキングが下手すぎて改善中。

この3年謎だった、「太もも裏(ハムストリング)を使ったウォーキング」のやり方を、解説動画で最近やっと理解しました。ようやく改善開始。

フットボールネーションの2巻を参考にしたものの。

ウォーキング自体は結構前から時々やってますが、適当もすぎまして。
それで、姿勢の参考にいいよというので「フットボールネーション」という漫画の2巻に、「太もも裏を使った歩き方」が紹介されている、とのことで電子で購入して読みました。

読んだことを参考に、思いだした様に時々やってはみるものの、何か違う。と、なりつつすでに3年以上。
最近見かけた動画でやっと解りました。

解説動画が解り易い。

何これめちゃくちゃ解り易い。基礎がそもそもないので、動画で説明を見てようやく理解しました。

この歩き方をやってみよう。


さっそく夏休み期間に、両手を万歳または頭上でクロスして歩く、つま先歩き、踵歩き、踵をその場で尻までアップする足踏みしてからスタート。の、繰り返しを何度もしながら、公園のウォーキングコースを歩きました。
公園内だから信号がないため、自分で休憩を決めない限り、止まらずに歩けます。なのでかなり足に来ます。

1周1kmほどある為、2kmごとに休憩・軽いストレッチを挟みながら5,6周で結構な運動量です。足も尻から、太もも裏がパンパンになる。(帰宅後もしっかりストレッチしないと、梨状筋や足の裏が痛くなるオマケ付き)

遊びに出かけたりして結構な距離を歩いても、こんな風に太もも裏にはきません。一応狙い通りに、ハムストリングが使えてるみたいです。

自転車のライドにも応用できそう。

後日、ワクチン接種副反応で寝てる間の暇つぶしに、ライド中の姿勢を学ぼうと、「やまめの学校」の動画を見ていました。すると、同じ様な話が出てきました。
自転車も荷重移動による歩き方が、きちんとできてこそと。

実際に、ちゃんとハムストリングを使う歩き方の方が、バランスは取れて腰や膝にも負担が少なくなるはず。また、ライド時のペダルの上での荷重移動にも使えるなら、自然にできるようにはなりたい。

自転車に影響すると解ると、がぜんやる気が出てきました。遊びにはいつでも真剣にいきたい。そして思う様に遊びたい。そのためには基礎体力作り。
ということで、最近は通勤時になるべく意識して太もも裏を使う歩き方をしています。
効果でてるかどうかは、分からないけど。

最近さぼってた毎朝のラジオ体操(第一、二、超ラジオ体操)も復活したので、こんなご時世でインドアで腰の重い自分が、過去一番健康的に定期的な軽運動している気がする。良い事なのか?

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