6mm用アタッチメントはめ込み手順

用意するもの
・6mmアイ
・アタッチメント
・眼孔加工済み顔パーツ
・つまようじ(先端を3mmほど切断したもの)
・つまようじ(先がとがっているもの)

画像1



①顔パーツを置きます(重要)
 置いたほうが作業しやすいです。布などを敷いたほうがなお良し。
 また、顔パーツの削り具合は赤いラインの全高が3mmぐらいまで
 削られているとちょうどよいです。

画像17


②6mmアイにつまようじ(先端を潰したもの)を差し込んで
 持ち手にします。少しきつめに差し込み外れにくくします。

画像3

画像4


③顔パーツの眼孔のくぼみに6mmアイを当て、押さえておきます。
 このときに目の向きはあとで修正が容易ですが、(緑矢印)
 目の回転方向の位置は決めておいたほうがよいです。(赤矢印)
 はめ込み後の目玉の回転は難しく、傷の原因になりやすいです。

画像16


穴の開いてないタイプの6mmアイであれば、側面に少量のひっつき虫で
固定しておくとよいでしょう。(赤枠)

画像15


④片手で6mmアイを押さえ、アタッチメントをつまようじの間(赤矢印)
 に通してはめ込みます。

画像14

画像8


完全に埋まる程度まで押し込みます。

画像9


固い場合は緑ラインをヤスって微調整してください。
目玉の間隔がきつそうな場合。↓

画像13


アタッチメント自体がきつい場合 ↓

画像14


⑤おおよそ寄り目になっているので、つまようじを一度抜いて
 再度つまようじで目の位置を調整します。

画像16

画像15

先端のとがったつまようじで穴をひっかけ、押し込むことで(赤丸)
より目線を動かせます。

画像13

ゆるい場合は側面に少量のひっつき虫を埋込み、滑り止めとしてください。

画像16


⑥完成

画像14

諸注意
・固い場合は無理に押し込まず、すこし緩めにしてください。
 トップコートのはげや傷の原因になりやすいです。

取り外し方は別途記載します。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?