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体調が悪い時は素直に休むという、ただその当たり前のことが出来ない時には


思い返すと私、
「精神的に何かを手放してラクになる」ようなことが起こったタイミングで毎回体調不良に悩まされてきた。

自分に本気で向き合った2019年〜2020年頭あたりなんか、まさにその連続だった。毎月のように高熱が出たし、強烈な蕁麻疹、ヘルペス、咳がひどすぎて肋骨を痛めたり…。

辛いなんてレベルじゃなかったけれど、この一年間のあと夫との仲がかなり改善し、親との関係もちょうどよい具合になり、子どもとのかかわりもうまくいくようになった。ついでに言うと、本も出版させてもらった。

そんなわけで、「精神的にステージが上がるときは一時的に体調が悪くなる」みたいなスピリチュアルの教えには、ステージが上がるとかの表現が妥当であるかはさておき、ある程度信憑性があるかもと思っている。

私なりに表現するなら「精神が変形するとき、体も変形する。それに伴って、一時的に体調不良が起こる」って感じかな。

実際、科学的に見ても心と体はバラバラのものではなくあらゆる意味で完全にリンクしているわけで、心の状態が変われば、体の状態も変わらざるを得ないんだと思う。

今週、非常に体調が悪い

何で冒頭からこんな話をしたかっていうと、自分の頭で精一杯考え、退屈から逃げ回る生活をやめて(詳細は過去2回参照)、「自分の頭で考えない」が板についてきた3週間目、現在の私。

ハッキリ言って体調がすぐれない。

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