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チョロっとかいぎvol.4《私の声が届きますように》開催しました!

花粉と春の嵐が交互に吹き荒れる三月。
今回は3月8日に第4回目のチョロっと会議を開催しました。
前回、前々回は確か寒波。。。今回はなんと大雨!
皆様足元が悪い中ありがとうございましたm(^^;m

須磨海浜水族園でチョロっとかいぎを初開催!

第一回から三回までお世話になった須磨浦漁港・須磨浦漁友会さん事務所から会場を移し、今回はなんと閉園後の須磨海浜水族園・さかなライブ劇場を貸り切って開催となりました!

↑ワニに興奮する参加者の久米さん

水族園さんは第二回のチョロっとかいぎでプレゼン頂き、水族園の貸し切り情報を教えて頂きました。
『さかなライブ劇場は今後、新たな貸し切りルームとして使っていこうかとまさに企画されていたところです』
ということで、いち早くデモ使用させてもらいました(^^)
参加人数は大雨にもかかわらず45名!!過去最高のご参加!!

初会場ではじめての二部構成
今回は机やイスの配置が不確定だったこともあり、いつもより進行内容を少し変更しました。
19:00-20:00 第一部:プレゼンを中心とした構成
20:15-22:00 第二部:食事をしながら参加者と交流&地域情報交換会
※初会場とあって、お手洗いの案内、座る場所、荷物を置く場所など
想定できていなかったことが反省として残りました。


今回のテーマ『ユニバーサル視点の須磨』

毎回様々な業界の方にそれぞれの視点で須磨をプレゼン頂き
『あぁ、須磨ってこんな街なんだ』というのを多角的にみんなで
共有できたらと考えています。

◇今回のプレゼンターはこちら
・昨年の夏、須磨海岸にビーチマットや水陸両用車イスを導入し活動をスタートした”須磨ユニバーサルビーチプロジェクト”代表の木戸さん
・小児がん患者とそのご家族をケアするために作られた日本初の診療付きハウス、チャイルド・ケモ・ハウスを支援する”HUG Design”の中川さん

お二人に須磨で今後企画しているイベントなどのご案内をして頂きました。


『できない』を『できた!』の感動に変えたい

須磨ユニバーサルビーチプロジェクト:木戸俊介さん(写真上)

木戸さんは3年前に交通事故にあって車イス生活になりました。
※車イス生活に至った経緯はキドリハを御覧ください。

本人は考え方がとてもポジティブで、あだ名が『ポジモン』
木戸さんは『自分自身を象徴する活動がこのユニバーサルビーチプロジェクトです』という。
その理由を今回は60枚のスライドにまとめて話し始めました。

ビーチマットに憧れた原点
事故後に家族で箱根を訪れた時、海を遠くに眺めるだけでした。
リハビリのためにオーストラリアに行ったときも海を眺めるだけでした。
そんなある日、海岸に敷いている一本のマットを発見しました。

そのマットに近づき、実際に進んで行くと波打ち際まで行くことができました。そして車イス生活になって初めて海を経験しました。
『友達と無理なく海に入ることがこんなにも楽しいことだったのか』と感動しました。
これが私のビーチマット対する思いの原点でした。

オーストラリアでのリハビリを終えて日本に帰るとなった時
この感動を地元である神戸・須磨で、みんなに感じてほしいと思いました。
そして地元の仲間に相談し、日本に帰国直後の2016年12月プロジェクトチームを発足。
須磨海岸現地の調査など地道な活動とクラウドファンディングに挑戦して
2017年、須磨海岸に日本初のビーチマットを導入することができました。
昨年の夏はオーストラリアのときのように一本のマットを敷いたことで
みんなとビーチを楽しむことができました。
クラウドファンディングページにはその時の思いが書かれています。

◇今回皆さんに伝えたかった2つのこと

①『みんなで作るユニバーサルビーチ』
障がいがあるからあれがないこれがない、あれは無理これは無理じゃなく
自分たちでできることをやっていこうを合言葉に活動しています。
ビーチマットを敷いたら海に近づくことができました。
海に近づくだけではもったいないのでヒッポキャンプという
水陸両用の車イスを導入しました。

ヒッポキャンプ(写真上):これは皆様の寄付で購入しました。
これでみんなで海に入ることができました。
でも海に入るには着替える場所が必要になりました。
そんなときにアウトドアメーカーさんからテントをご協賛頂き更衣室を作ることができました。

でも障がいがある方の中に着替える際、ベッドが必要な方がいるんです。
そんな時、ボランティアスタッフの方の中にエステ関係の方がいてベッドを頂きました。

今度は帰る際にシャワーが必要だとなりました。
夏のシーズンは海の家や無料シャワー施設があるんですが
他の季節は海岸から遠かったり、使いづらかったりします。
そんなときに須磨の漁師の奥谷さんが200Lのタンクに水を入れて駆けつけてくれました。
そういったサポートしてくれる仲間のおかげで障がいをお持ちの方も介助者の方も無理をすることなく須磨の海を楽しむことが出来ました。

②『できない!をできた!という感動に変える』
ビーチだけじゃなく障がいがあったら行けないところは結構あります。
でも『できた!』になったときに障がい者も介助者もみんな笑顔になります。

夏が終わり、秋になって畑に行きました。
みんなで協力すれば畑も楽しむことができる。

山登りだってできる。介助者も車イス山登り向けて練習会をしています。
もっと言うと木登りまでできます。
お父さんと子供で木登りをした時、まさかお父さんと一緒にできるなんて
思ってもいなかったととても喜んでくれました。

玉砂利のある神社にオファーを頂き、そこにも行ってきました。
ボクは今は冬なんでスキーにハマっています。
できない!をできた!という感動に変えれることを伝えていきたいんです。

◇木戸さんに質問タイム

質問)一年前の春、嬉しかったこと苦しかったことは何ですか?
木戸)クラウドファンディングにチャレンジして、やっぱり思ったのが障がいとお金の組み合わせって嫌悪感を抱かせやすいんです。
そんなときに須磨で交流会を開催して、地元の皆さんに思いの丈をプレゼンさせてもらいました。
そしたら一気に目標を達成することができたんです。
地元の方に応援してもらえたことがすごく嬉しかった。

筆者、私の余談ですが・・・
その交流会会場にいた須磨の歌のお兄さん、しんごお兄さんが最後に参加者全員を巻き込んで会場内で電車ごっこパレードを行いました。そのとき思いが一つになる様を体感しました。
交流会の時のしんごお兄さん伝説の電車ごっこ


質問)昨年の夏、ビーチマットを敷いて嬉しかった事は何ですか?
木戸)ビーチマットを敷いたときに2つ夢ができたんです。
ビーチマット上で車イス渋滞ができたら良いなと思っていました。
でも周囲にはビーチマットを敷いても、車イスの方はそもそも海に来ないと言われていた。
でもそれは逆で、自分は敷いたらきっと来てくれると信じていた。
昨年夏、実際にそれが現実となってビーチマット上は車イス渋滞が起こった。
それがすごく嬉しかった。

もう一つの夢がビーチマットの上でもう一度しんごお兄さんと電車ごっこがしたいと思った。
クラウドファンディングで支えてくれた皆さんと一緒に今度はビーチマットの上で電車ごっこができたら最高だと思ったんです。
4月1日の『まっぴく in SUMA』ではその夢を実現したいなと思っています。

追記
しんごお兄さんとビーチマットの上で電車ごっこ!
夢が叶いました!!!


質問)昨年の交流会でプロジェクトに共感して会社の社長を説得し、支援させてもらいました。活動は広がっていると思いますが、学生さんを巻き込む予定はありますか?
木戸)昨年は六甲アイランド高校、友が丘高校、神戸北高校の生徒が手伝いに来てくれました。今年も神戸の大学から協力のお話を頂いています。
もし学生さんをご紹介頂ける方がいたら是非教えて下さい。

参加者)現在市内で高校の教師をしています。
まさしく高校生が協力できることがないか本日はネタ探しに来ました。
是非繋がりましょう。

奇跡的な出会いってあるんですね(^^)
偶然参加されていたのが高校の先生でした。
今後もなにかの形で地域と繋がりたいと思い、まずは下見という気持ちでご参加頂いたそうです。

◇今後の須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの予定
◯4月1日(日)
マッピングパーティー&ピクニックイベント『まっぴくin SUMA』
オープンストリートマップというサイトを使用してみんなで地図に情報を書き込んで、オリジナルマップを作成します。
『IT×須磨ユニバーサルプロジェクト』→超ポジティブマップを作ろう!

障がい者が通るには難しい道に面白いネーミングを付けていく。
難しい場所にチャレンジしたくなるような逆転の発想に変える。
ご興味がある方は是非ご参加下さい。

◯5月13日(日)
六甲山牧場で牛の乳搾り体験、手作りピザ体験、乗馬体験など
車イスの方やその家族、健常者の皆さんと一緒になって楽しめる企画を予定。

◯5月19日(土)
すまうら水産×須磨ユニバーサルビーチプロジェクトで地引網体験を予定。
そしてこの夏も特別な企画をいろいろ考えています。

ビーチマットはイベントなどで使用していないときは無料で皆様に貸出しています。
※送料、サポートが必要なときはサポーター費用は必要です。
全国の方に使ってもらい、その有益性を知って頂きたいです。
須磨ユニバーサルプロジェクトHP
※只今賛助会委員募集中です♪
木戸(rewalkproject2016@gmail.com)までご連絡下さい。


『須磨の海でシンクロを』

チャイルド・ケモ・ハウスを支援する”HUG Design”の中川さん(写真上)

2016年にステンスワンプロジェクトで須磨海岸のビーチクリーンをプロモーションされていた中川さん。
過去に須磨で行われる様々なイベントにもご協力頂いていました。
今回チャイルド・ケモ・ハウスで過ごすお子様、ご家族、また病気を克服された方々と共に須磨の海でシンクロナイズドスイミングを行い、チャイルド・ケモ・ハウスの啓蒙や楽しい思い出づくり企画をご紹介頂きました。

チャイルド・ケモ・ハウスをご存知でしょうか?
チャイルド・ケモ・ハウスは小児がんを始めとした医療ケアが必要な子ども、若年成人とその家族のための日本初の治療専門施設で2013年に神戸のポートアイランドに誕生しました。略してチャイケモと呼ばれています。

写真はチャイルド・ケモ・ハウス公式FBサイトより

小児がんは統計によると日本では毎年2000人程度の子供が小児がんになっています。現在の医学の発達で長期生存率は7割から8割になったと言われていますが治療中の入院環境はまだあまり改善されていません。
一般的な4人部屋など、約4畳半ほどのスペースがよくある形です。
感染症予防のため外出もできず家族や友達にも会うことを制限されています。
子供たちの中には家に帰りたいと泣き叫ぶ子もいます。
そこで誕生したのが家族と暮らせるお家みたいな病院、チャイルド・ケモ・ハウスです。

お家のような治療施設
子供と親を一組と考えて19戸の診療所付きのお家が集まりプレイルームや学習室など共有スペースが作られています。

家族が過ごすリビングルームと診療所に繋がる扉がそれぞれあり、ご家族が病院の入口を通らず外から直接家に帰ってこられるような個別の外の玄関もあります。

プレイルームで遊ぶ子供たちを見ながらお母さんはご飯を作ったり、兄弟と一緒に遊んだり、家族分のベットも用意され、ゆったりとした間取り。
ベッドに座りながら外の景色を楽しめる天窓などがついています。
チャイルド・ケモ・ハウスサイト

チャイルド・ケモ・ハウスの願い
小児がんになったから与えられる試練というのではなく
小児がんになったから受け取れるギフトをたくさん増やしてあげたい
病気になっていいことがあったと思えるような特別な体験をさせてあげたいということで
須磨の海でシンクロナイズドスイミングをやってみたいと企画しています。

でもどうせやるんならシンクロだけじゃなく、地域の皆さんや
須磨ユニバーサルプロジェクトと一緒に須磨のビーチイベントを開催して
チャイケモと人に優しい須磨をPRできたらと思います。
病気と闘う子供たちをVIP待遇してすべての子供達と一緒に遊びたい
『チャイケモビーチin SUMA』須磨でユニバーサルな海遊びを楽しもう!

今まで須磨で行われた楽しいイベントを体験をしていくつか案を考えました。

1、浅瀬でチャプチャプでもOK!チャイケモナイズドスイミング
2、イルカと魚に近づいて触ってみよう!チャイケモ水族館
3、海の家カッパ天国を一日ジャックしてカエル天国に
4、海岸の東側をカエルアートで飾ろう
5、チャイケモ海賊船に乗ろう!
6、漁師さんの海の話を聞きながら神戸の魚でBBQ
7、かっこいい動画を日本中に発信!
8、ゴミを持ち帰る『チャイケモクリーン作戦』

須磨の海賊船DAIYUMARU(写真上)

そんな一日を作って、神戸以外の人たちにも神戸で行われるこういった活動を知ってもらいたいです。まだこれは『できたら良いな』と言う段階ですが、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトさんと連携してビーチマットを敷いて頂いたり、みんなができること、企画をちょっとずつ集めて病気のこどもでも障がい者でも一緒に楽しめる時間を作れたらいいなと思います。
そしてチャイルド・ケモ・ハウスのことを少しでも知って頂ければと思います。

◇中川さんに質問タイム

質問)皆さんに協力してほしいことは何ですか?
中川)小児がんの子供たちも健常者の子供たちも一緒に楽しめるようなことを
したいというのはあるんですが、親が病気の子供達を海に連れて行ってあげたいという気持ちになかなかなれないようです。
海に行く条件としては子供たちを見守る場所、休憩する場所の確保が必要です。そのほかトイレなど健常者には当たり前の設備が絶対必須になります。
そういったサポートを協力してほしいです。
そして子供たちを楽しませてあげるアイデアなどを教えて頂きたいです。

チャイルド・ケモ・ハウスの山岡さんより一言
神戸に小児がん専門施設があることを知って頂きたいです。ガンになっても、施設で笑顔でご家族との時間を過ごしてほしいと願っています。(写真下)

◇今後のチャイルド・ケモ・ハウスの予定
5月26日(土)
チャイケモウォーク2018開催決定!
毎年神戸の街を参加者皆さまと楽しく歩くというイベントチャイケモウォークをやっています。ぜひ皆様ご参加下さい。
お申込みはまもなくスタートとなっています。
→詳しくはチャイケモウォークページ


◇木戸さん、中川さんのお二人のプレゼンを聞いて
私自身も須磨ユニバーサルビーチプロジェクト設立メンバーとして参加しています。木戸さんにプレゼン頂いたように今まで『海に行きたい』と思うことさえ頭の中から消し去っていた車イスの方々が海を心から楽しむ姿に驚きと『きっと無理だろう』と固定観念を持っていた自分に気づかされました。
ポジティブモンスターは各方面でそのパワーを発揮し、車イスであることさえ忘れてしまうほどアクティブ。
日本初のビーチマットを海だけでなく山や畑、神社や木登りなど、その可能性を十二分に引き出してしまう力に今後も大きく期待ですね!

中川さんの須磨海岸でシンクロナイズドスイミングと企画を聞いたときは
そんなことってできるんだろうか??と正直思いました。
水深、波、海水、そしていざというときの救急体制。。。
そんな時、youtubeで『海でシンクロ』と検索して出てきた動画に
『あぁ、なるほど!これは面白いね!』となりました。

「 シンクロ(?) 」--長崎県壱岐島の海は、とてもキレイでした。
海でシンクロ!

波打ち際でできるシンクロもあれば温泉でシンクロも(笑)
【おんせん県】「シンフロ」篇 フルバージョン

いろんな可能性を広げてくれる企画になりそうですね!
この夏の須磨海岸で緑のチャイケロがどんな感動を生み出すのか
とても楽しみになりました(^^)

『ユニバーサル視点の須磨』

今回プレゼン頂いたお二人の企画は須磨海岸のことでしたが、よく報道される須磨海岸のイメージとは違い、海は希望と勇気に溢れる場所でした。
お二人のプレゼン内容はとてもワクワクして、健常者だから、障がいや病気があるからできるできないじゃなく、その一歩も二歩も三歩も先を見ているようでした。

『苦しんでいる人のため』こんなにも熱く発表してくれたこと
それをじっと聞いてくれた皆様にも感謝ですm(^^)m


◇最後に告知タイム

◯須磨の漁師 奥谷知生さん

3月10,17,21の三日間
総合運動公園でスポーツパークフェスタが行われます。
17日のみーとあっぷBBQでは私も参加します。
神戸米、いかなごのくぎ煮、須磨海苔を使用したご飯や
西神戸・播磨エリアの食材を使ったBBQはオススメ!!


◯明石スラックラインコミュニティ 田中健雄さん

同じくスポーツパークフェスタ10日、21日のイベントではスラックライン体験会を行います。
世界レベルのパフォーファンスもご覧いただけると思います。
21日は たけだバーベキュー(BBQ芸人)さんも来られます。
音楽あり、スポーツあり、薪割り体験など内容盛りだくさんです。

ちなみにスラックラインは4月1日のまっぴくin SUMAでも体験会を実施しようということになりました
しかし車イスの方にはレクチャーをしたことがないので、人手が必要になります。サポート頂ける方はご協力をお願いします。


◯一般社団法人おいしい防災塾 西谷真弓さん

日頃は子供たちにわかりやすい防災ということでお菓子を使って防災を伝えています。昔から垂水で地域活動をしていましたが現在、自治活動の高齢化が進みとても問題になっています。
4月24日に垂水レバンテホールで『おいしい防災塾設立一周年記念講演会』を垂水で行う予定ですが、そこで須磨で若い世代が積極的に地域のことを考えようとしているていることを幸内さん(私ですが(^^;)に講演頂く予定です。


◯須磨浦商店街振興組合 大前和男さん

今月3月から駅前で無料wifi「KOBE free Wi-Fi」が2箇所設置されました。
商店街の事務所、西本ふとん店(バス停留所)周辺になります。
ぜひご活用下さい。


◯揚匠しげ盛 緒方貴十志さん

山陽須磨駅近くでからあげ専門店『揚匠しげ盛』をしています。
この度、2月20日に日清製粉から揚げ粉『柚子胡椒味』しげ盛監修で発売することなりました。3月後半から4月前半に店頭に並びますので見かけたら一度お試し下さい。
→youtubeでインタビューの様子が出ています。


◯CHARiN-KOBE 松岡要子さん

第2回 Team『CHARiN-KOBE』ポタリング大会
ポタリングKOBE 2017 〜リターンズ〜
3月18日にポタリング大会を開催します。
それぞれの地域の良さをポタリングで体感しながら
一緒に走ってみませんか?
参加費 無料
集合は東遊園地→兵庫運河→新長田鉄人広場がゴールです。


◯音と食と市 ボナワンダ祭り 阪本龍太郎さん

毎年春に開催されているボナワンダ祭り
今年は4月15日に開催決定!!
前売りチケットは3000円、当日は3500円です。
会場は旧グッゲンハイム邸になります。
ボナルーカフェ・ワンダカレー店 ・やさい食堂堀江座
Café Cru. ・Bar Q ・ゆるん堂 ・若宮食堂・雑貨と洋服のお店cocoa
詳しくはボナルーカフェサイト


◇そして第二部へ

第二部は同じくさかなライブ劇場で食事をしながら交流と地域情報交換会。
外は大雨ということもあり、移動がなくてよかったかもしれません(^^;
前回はインスタ映えするグレイトフルズさんの巨大ハンバーガーでしたが今回は超個性的な魚を見ながらです(^^)/

第二部にご参加頂いたのは30名でした!
今回は皆さん魚の写真をいっぱい撮るだろうなぁ・・・・

あれ?

みなさま。。。あのぉ。。。お魚。。。

一番喜んでくれたのはやっぱり久米さんでした(笑)
写真ブレちゃいましたが、心にブレはない。

今回の『ユニバーサル視点の須磨』も良いお話が聞けました♪
木戸さん、中川さんありがとうございました!

◇今回の反省
今回は前回までの時間が押してしまう反省と着座ではないことから、アンケート実施を行わずプレゼンのみとしたわけですが、ご参加頂いた方同士の交流の場やご意見を頂く機会を作ることができていませんでした。
次回からは従来の対話型のアンケート実施か、一言でも残してもらえるような工夫をしたいと思います。

雨の中ご参加頂いたのにご挨拶もできずお帰りになられた皆様スイマセン汗


◇SUMAチョロっとかいぎvol.5 開催情報
日時:4月12日(木)19:00~20:00
場所:選定中
参加費:無料
二次会は会費制です。
詳しい情報は決まり次第
http://kouchi-suisan.main.jp/tyorokaigi
にアップしますね。

※この会はどなたでも参加可能です。

また次回も皆様の参加をお待ちしてますm(^^)m
最後まで読んでくれてありがとうございました♪

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