寺島河童
河童を探してあちこち訪れています。河童を探す目線で見る風景はちょっとだけ面白い。
河童を含め妖怪というのものは日本史の中において、時の政権に利用されたり、見捨てられたり、敵にされたりしてきた。日本中に河童の伝説があり、その姿はバラバラ。河童の正体を見極めるためには地理、日本史、公民を知っておくことが必要。 このマガジンでは公民に関連する衆議院議員選挙の選挙区をキーに地理や歴史についても学んでいく。
河童になっていく夫を見守ります。有料設定ですがほぼほぼ全記事無料で読めますので、フォローだけでもぜひ!全10回です。
はじめに ども、河童です。 妖怪な仕事で生きていく、と決めたからには境港の水木しげるロードにはいかねばなるまいと常々思っていた。50歳という節目の年に、えいや!…
京都の丑の刻参りで有名な神社は大体監視カメラが設置されてるので、藁人形に釘を打つ姿を目撃されてはならないという条件が成立しないんだよね。その後神社の樹木を傷つけ…
寺島河童は糖尿病である。 22歳の時に膵臓が壊れて糖分を分解するインスリンが作られなくなった。 投薬なしでは余命数か月。 最新の医学と投薬によって周囲からは病気だ…
住野よるの書く「麦本三歩の好きなもの」という本にハマった。 読んだというよりは聞いた。 Amazonのオーディブルという朗読サービスで聞いた。 住野よるは「君に膵臓が…