かぴばら

社会人にねんめ。北海道出身。趣味は映画鑑賞、YouTube、旅行、音楽

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社会人にねんめ。北海道出身。趣味は映画鑑賞、YouTube、旅行、音楽

記事一覧

ひと息ついた、8月

 駆け抜けた6.7月に比べ、8月は比較的自分の時間が増え、深呼吸ができた1ヶ月だった。 ①友人の門出を直接祝った日  幼馴染の結婚パーティーがあり、ありがたいことに…

かぴばら
3週間前
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駆け抜けた、7月

7月という1ヶ月は、他の月よりもかなり濃厚で、充実していた。休む暇もなく駆け抜けていた。 ①久々の、宮城  観光という観光はさほどしていないが、約3年ぶりに宮城を…

かぴばら
1か月前
4

梅雨に勝った(?)、6月

①幼馴染に会い、我を取り戻す  北海道にいた頃の同級生が東京に遊びに来て、近況や昔懐かしい話をした。まさかお酒を交わして昔話ができるなんて、あの頃は想像もしてい…

かぴばら
2か月前
3

乗り越えた、5月

1日も休まず、コツコツと続けられた実感がいつもよりあった5月。 ①ゴールデンなウィークを過ごして  国内旅行者数前年比111%と言われたGW、私は恋人との旅行を楽しんで…

かぴばら
3か月前
4

社会人2年目の、はじめの一歩

 4月になり、新卒の子たちが入社してきた。昨年の自分を思い出した。 昨年に比べれば、少しは成長できたかなと思うことがいくつかあった。 ①歓迎された側から、歓迎する…

かぴばら
4か月前
8

2023年度を、終える

 今年度を終えるということは、社会人1年目を終えるということになる。  「ちゃんとしたことを、教えられる先輩になってほしい」と先輩から言われたことが強く記憶に残っ…

かぴばら
5か月前
11

「2月は逃げる」とはこのことか

「奇跡の三連休」によって三連休が2回存在した2024年2月。 ①新体制で意気込む  1月の先輩の異動を踏まえ、2月から本格的に新体制で動くこととなった。新しい上長は他の…

かぴばら
6か月前
3

気づいたら、1月が終わってた。

落ち着かない世間の報道で正月を終えて、気づけば月が変わっていた。  2023年は、月ごとに日記(というか振り返り?まとめ?)を書いていたが、今年からは日ごとの日記を書…

かぴばら
7か月前
5

初めて"何もしなかった"年始

 これまで年末年始にはワクワクしていたけど、2023-2024の年越しは特に何を感じることもなく、呆気なく終わった。 2023年について 昨年は、最も「働くこと」を考えた1年…

かぴばら
8か月前
5

私にとっての「2023年」とは

※この記事は、 CoachingLife Advent Calandarの11日目の記事です。 この1年は、私の人生史上最も「働くこと」を考えた年でした(まあ23年しか生きてないんですけどね)。…

かぴばら
9か月前
9

社会人8ヶ月目

新しい環境で、心機一転。 ①配属が変わり、初心に返る  11月から配属先が変わり、もちろんメンバーも業務もガラリと変わった。正直、配属前は複雑な気持ちもあった。「…

かぴばら
10か月前
3

社会人7ヶ月目

楽しいんだか、辛いんだかよくわからない7ヶ月目。 ①覚悟を決めた10月初旬  月が変わり、組織全体の目標、人員転換が発表され、先月までの悔しさ、もどかしさ、違和感…

かぴばら
10か月前
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社会人6か月目

 「やりたい」と「やるべき」の葛藤に苦しんだ6か月目。 ①チーム体制の変化  9月からチームに新たなメンバーが加わり、別チームから来た先輩とバディを組むことになっ…

かぴばら
1年前
5

社会人5ヶ月目

やっと、自分が何をしているかわかってきた1ヶ月。 ①少しずつ、頭に入ってきた  訳もわからずとにかく知識をインプットしていた1.2ヶ月目に比べると、やっと頭の中に知…

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1年前
1

社会人4ヶ月目

仕事で何がしたいのかを見つめ直した4ヶ月目。 ①日々の業務、覚えきれず。  本配属が決まり、早速仕事のあれこれを覚える。とりあえずやってみる、ということで自分も…

かぴばら
1年前
4

社会人3ヶ月目

 こんなにしんどいと感じるとは思ってなかった3ヶ月目。 ①同期が、どんどん先へ行く  人によって理解するスピードや復習回数も違うので、早ければいいとも一概に言え…

かぴばら
1年前
9
ひと息ついた、8月

ひと息ついた、8月

 駆け抜けた6.7月に比べ、8月は比較的自分の時間が増え、深呼吸ができた1ヶ月だった。

①友人の門出を直接祝った日

 幼馴染の結婚パーティーがあり、ありがたいことに司会として呼んでもらった。大事なイベントで、大役を任せてもらえることは非常に光栄だった。
 幼馴染の晴れ姿は想像以上に綺麗で、夏の風物詩である向日葵に負けないくらいの美しさで、同性の私もすっかり見惚れてしまった。
 幼馴染と旦那さん

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駆け抜けた、7月

駆け抜けた、7月

7月という1ヶ月は、他の月よりもかなり濃厚で、充実していた。休む暇もなく駆け抜けていた。

①久々の、宮城

 観光という観光はさほどしていないが、約3年ぶりに宮城を訪れることができた。
 仙台という街は東京にも劣らない利便性を持っていた。

 自然の空気を吸って、浄化される。宮城以外の他の東北地域にも行ってみたい。

②2回目のバー開催

 平日の朝晩や土日の空き時間を使って、少しずつ準備してい

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梅雨に勝った(?)、6月

梅雨に勝った(?)、6月

①幼馴染に会い、我を取り戻す

 北海道にいた頃の同級生が東京に遊びに来て、近況や昔懐かしい話をした。まさかお酒を交わして昔話ができるなんて、あの頃は想像もしていなかった。実際に会うのは約2年ぶりだったが、久しぶりな感じとついこないだまで会っていた感じがどっちもあって複雑だった。
 仕事も、住む場所も、関わる人たちも違うはずなのに、日々の中で思うことは少し似ていて、おもしろかった。

②もどかしい

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乗り越えた、5月

乗り越えた、5月

1日も休まず、コツコツと続けられた実感がいつもよりあった5月。

①ゴールデンなウィークを過ごして

 国内旅行者数前年比111%と言われたGW、私は恋人との旅行を楽しんでいた。直前まで目的地以外何の計画も立てず、思いつきで当日に好きな所へ足を運んだ。
 そんな風に直感で旅をするのはすごく久しぶりで、とてもおだやかな時間を過ごした。
 好きな人と好きなところで好きなことをする。みんな当たり前にして

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社会人2年目の、はじめの一歩

 4月になり、新卒の子たちが入社してきた。昨年の自分を思い出した。
昨年に比べれば、少しは成長できたかなと思うことがいくつかあった。

①歓迎された側から、歓迎する側へ

 会社で毎年、4月の新入社員を歓迎する会を開いているのだが、その進行は2年目の先輩が主に行う。もちろん3年目以上の先輩やリーダー層にも相談はするが、会場選びから精算、当日の進行まで2年目が進める。
 当日の司会進行としてやれるこ

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2023年度を、終える

2023年度を、終える

 今年度を終えるということは、社会人1年目を終えるということになる。
 「ちゃんとしたことを、教えられる先輩になってほしい」と先輩から言われたことが強く記憶に残っている。

①社会人初の、3月

 2月の悔しい思いと3月への覚悟を持って切ったスタート。
 私はこれまで、社内での優秀賞をモチベーションにしている時期が多かった。それ自体は悪いことではないけれど、受賞できなかった時の落ち込みが大きかった

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「2月は逃げる」とはこのことか

「2月は逃げる」とはこのことか

「奇跡の三連休」によって三連休が2回存在した2024年2月。

①新体制で意気込む

 1月の先輩の異動を踏まえ、2月から本格的に新体制で動くこととなった。新しい上長は他のチームも兼任でリーダーをしているため、マネジメントしている範囲も広いし相談できる時間も貴重である。ただ、以前の上長はフルリモートだったが今回は出社していらっしゃるので口頭でのコミュニケーションはとりやすい。

 新上長からも学ぶ

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気づいたら、1月が終わってた。

気づいたら、1月が終わってた。

落ち着かない世間の報道で正月を終えて、気づけば月が変わっていた。

 2023年は、月ごとに日記(というか振り返り?まとめ?)を書いていたが、今年からは日ごとの日記を書く習慣をつけ始めた。嬉しかったこと、うまくいかなかったこと、楽しかった思い出などなど、その時感じたことを徒然なるままに記している。
 今回はその愛しい日記たちを見返しながら、1月を振り返っていく。

①相変わらず感情の波が激しい

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初めて"何もしなかった"年始

初めて"何もしなかった"年始

 これまで年末年始にはワクワクしていたけど、2023-2024の年越しは特に何を感じることもなく、呆気なく終わった。

2023年について

昨年は、最も「働くこと」を考えた1年だと思っている。詳細はこの記事にある。

最後の最後まで働いたので、年末年始くらいは何もしなくてもいいかな、と思っていた。強く意志を固めていた訳ではないけど、友達や家族と飲んだり食べたりする以外、あまりやる気が湧かなかった

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私にとっての「2023年」とは

私にとっての「2023年」とは

※この記事は、 CoachingLife Advent Calandarの11日目の記事です。

この1年は、私の人生史上最も「働くこと」を考えた年でした(まあ23年しか生きてないんですけどね)。それと同時に、「コーチング」というものを学び、助けられた年でもあったので、コーチングとも絡めながら今年を振り返っていきます。

どうやって振り返るかというと…
実は私、社会人になってから毎月noteを更新

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社会人8ヶ月目

新しい環境で、心機一転。

①配属が変わり、初心に返る

 11月から配属先が変わり、もちろんメンバーも業務もガラリと変わった。正直、配属前は複雑な気持ちもあった。「やっと今の業務に慣れてきたのに...?あともう少しで成果が出そうなこのタイミングで...?」と疑問に思ったこともあった。一方で、「このプレッシャーから解放されるんだ...」とホッとしている自分も正直いた。
 配属先のチームは、もちろん

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社会人7ヶ月目

楽しいんだか、辛いんだかよくわからない7ヶ月目。

①覚悟を決めた10月初旬

 月が変わり、組織全体の目標、人員転換が発表され、先月までの悔しさ、もどかしさ、違和感などはどこかへ吹き飛んでいった。ついこないだまで悩んでいた私は死んで、生まれ変わったのかな?と本気で思えるくらいには"今の会社で、今の仕事をしていく覚悟"みたいなものがついた。

②蒔いた種が実を結び始めた

 やっと案件が出てきて、

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社会人6か月目

 「やりたい」と「やるべき」の葛藤に苦しんだ6か月目。

①チーム体制の変化

 9月からチームに新たなメンバーが加わり、別チームから来た先輩とバディを組むことになった。その先輩は、現在の会社が2社目ということもあって仕事への取り組み方・基礎行動・モチベーションの保ち方など見習うべき部分がたくさんあった。
まだまだ成果を出したとは言い切れない自分に対しても、少しでも達成できたことがあったら「いいね

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社会人5ヶ月目

やっと、自分が何をしているかわかってきた1ヶ月。

①少しずつ、頭に入ってきた

 訳もわからずとにかく知識をインプットしていた1.2ヶ月目に比べると、やっと頭の中に知識が入ってきて、人にも説明できるくらいにはなってきた。とはいえ未だに先輩に聞いてばかりであるが、実際にお客様と話す機会をいただいているおかげで知識は定着しつつある。

②信頼関係をつくるって難しい

 実際にお客様とお話する中で、「

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社会人4ヶ月目

仕事で何がしたいのかを見つめ直した4ヶ月目。

①日々の業務、覚えきれず。

 本配属が決まり、早速仕事のあれこれを覚える。とりあえずやってみる、ということで自分もプレイヤーの1人としてひと通り進めてみる。すると、あれができてない、これもできてない、となる。だがしかし、どれをどこから聞いていいものか、先輩は忙しそうだし、声をかけるのを躊躇ってしまう。そうしている間に1日が終わる。「あれ、私今日なに

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社会人3ヶ月目

 こんなにしんどいと感じるとは思ってなかった3ヶ月目。

①同期が、どんどん先へ行く

 人によって理解するスピードや復習回数も違うので、早ければいいとも一概に言えないが、同期がどんどん力をつけて、成果を出していく姿を私は隣で「すごい!さすがだね」と眺めている時が多い。私はその間に、何を失敗し、何を学んだ?
 反省することより焦ることが増えて、ストレスが溜まり、やがて体調に現れる。出勤する気力を失

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