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「自分の人生の主人公はいつだって自分」

※掲載内容は外出自粛要請、緊急事態宣言が発令される以前のものです。

街角に桜が咲き始め、目の前の世界がいっせいに芽吹きエネルギーに満ちる、そんな時期。自転車に乗るのが最高に気持ちよい季節です。


愛車を相棒と呼ぶのであれば、ウエアもまた自分の身を包む相棒です。

私がウエアに求めることは、快適性や見た目の良さで気持ちが上がることと、走り出す気持ちをしっかりと後押ししてくれることです。

自分の機動力を決めるのは実はウエアだと感じています。

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自転車は季節を肌で感じることのできる素敵な乗り物です。しかし、季節の変わり目は天気が変わりやすいですよね。明け方に雨がぱらついたり、にわか雨にあったり。朝晩は冷えるこの時期に体まで濡れてしまったら楽しい気持ちが台無しです。

雨だけでなく朝霧や夜露にも物怖じしない。なんならそれさえ楽しめるアウターが欲しいところ。

防風はもちろん、耐水性が高く、さらに透湿性の高さでウエアの中はさらさら。そのうえ軽くて肌触りもよい。そんなジャケットを羽織ったら颯爽と出掛けられると思いませんか。

マットな生地が印象的な『ストレッチストームジャケット2.5』。ちょっと迷った末に凛とした赤を選びました。私の中では【赤=主人公】のイメージがあるんです。

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「自分の人生の主人公はいつだって自分」

当たり前だけれど忘れがちな言葉を胸に。

自分の気持ちを上げ、どんな空模様だってちゃんと後押ししてくれる相棒と共に。

さて、走りましょう。家に戻ってくる頃にはきっと走って良かったなって思えるから。

※掲載内容は外出自粛要請、緊急事態宣言が発令される以前のものです。


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