ごま油の焦がしネギで、即席トマトラーメン
真っ赤なトマトを、香り豊かなラーメンスープに。
中華風のトマトスープは、ごま油と焦がしねぎの風味がポイント。トマトで作ったスープに中華麺を合わせて食べるというご提案です。
鶏や豚の骨、煮干しなどを本格的な出汁をとったラーメンスープを家で作るのは大変。でも、このトマト麺に限ってはごく簡単な手順で作れます。
今回のスープはトマトが主役ですが、調理では、脇役のネギがポイントです。器に顔を近づけると焦がしたネギ、ごま油、生姜の香りが一気に立ち上り、麺をすするたびに幸せな香りに包まれます。
トマト麺
材料(2人分) 所要時間約25分
ミディトマトまたはプチトマト 1~2パック(250~300g)
長ねぎ 1本
しょうが 1かけ
ごま油 大さじ3
塩 小さじ1
練りタイプの中華だし(顆粒可) 小さじ1/2
中華麺 2人分(インスタントラーメン可)
水 約400mL(スープ分)
読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。