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韓国ドラマにハマった私が読んだ韓国語学習本

毎日投稿97日目。
今回は私がこれまでに読んだ韓国語学習関連の本をご紹介したいと思います。

2019年に韓国ドラマにハマってから、頭の中が韓国一色になりました。

ドラマを観ていると、「オモニ=お母さん」「アボジ=お父さん」「ハルモニ=おばあさん」「ヨボ=夫婦のお互いの呼び方」「ヨボセヨ=もしもし」など、自然に覚えてしまう単語もありますが、もっともっとコトバの意味を知りたいと思うようになり、語学系の本を買うようになります。

これまでに購入した語学系の本はこちら。

ヒチョル式 マンガでわかる!1時間でハングルが読めるようになる本

最初に買った本です。難解な記号にしか見えなかったハングル文字が読めるようになった喜びはいまでも忘れられません。その後韓国ひとり旅にでかけたときに、文字が読めてよかったと思えた瞬間がたくさんあったので、旅行に行こうと思っている方におすすめしたいです。あと、ドラマに出てくる看板やテロップなどの文字も理解できると楽しさが全然違う気がします。

イラストで覚える hime式 たのしい韓国語単語帳

ハングルを読めるようになっても、単語の意味がわからないと何を言っているのかさっぱりなので、次に買ったのは単語についての本です。韓国語には漢字語という日本語の漢字読みに近いコトバがあって、漢字に置き換えられるものならわりと覚えやすいのですが、そうでないコトバはゼロから覚える必要があるのでまったく頭に入らず…。そのような場合に役に立つのがこちらの本でした。面白いイラストとゴロで覚えるという本で、若干強引なゴロが多いのですが、楽しく頭に入れることができます。
単語帳は第2弾も出ていて、こちらのシリーズの文法ドリルも楽しく文法を勉強することができます。文法ドリルはKindle Unlimitedで無料で読めるようです。

一週間で驚くほど上達する! 日本一楽しい韓国語学習50のコツ

「ゆうき先生」こと稲川右樹先生の本です。まだ一冊全部は読めていないのですが、間違いなく買ってよかった本。コツのひとつとして、漢字語のストックを増やすのに「駅名」や「地名」が役に立つと書かれていたので、ガイドブックに乗っていた地図から地名を洗い出して勉強してみたら、理解できるコトバが本当に増えました。Kindle Unlimitedで読めるようなので、こちらもよかったらチェックしてみてください。
ちなみにゆうき先生はNetflixドラマの韓国方言解説などもされていて、こちらも面白いです。

韓国語のしくみ

新書みたいにスラスラ読めると帯に書かれていたのですが、参考書というよりは読み物といった感じで、本当に読みやすかったです。勉強を始める前の最初に読んでみる本としておすすめしたいです。

テレビでハングル講座

2020年4月から満島真之介さんが生徒として番組に出演されるということで、録画して私も一緒に韓国語をマスターしようと意気込んでいたのですが、録画が溜まる一方であまりチェックできずに終わりました。番組はすごくわかりやすかったのでリベンジしたいです。

以上です。
あまり真面目に勉強ができていないのでまだまだ初心者レベルですが、読みやすかった本としてご紹介させていただきました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。




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