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手紙

立春、新しい年のはじまり。

最近立ち寄ったカフェには手紙を書くスペースがありました。面白そうなので私も手紙を書いてみたところ、手紙にレメディとしての可能性を感じたので、今日はそんなお話をしてみました。

音声で紹介した「手紙」と、感情日記・感情ノートとの違いは、実際に「手紙」として思いをしたためて封をして、ポストに投函するというような、相手のある一連の行動があるところだとわたしは感じています。

相手がこの世にいてもいなくても

過去や未来の自分自身へであっても

その人に宛てて手紙を書き投函することで、自分の想いを整理して一度手放すことが、行動・動作を通してできるので、想像以上に心がスッキリして前にすすめるようになる気がしました。

よく、感情ノートや願いをしたためた紙なども、書いたら燃やすと良いと言われるので、それと同じ感覚なのかもしれません。

ただ、自分で燃やすという自己完結型ではなく、届いて燃やされるという、相手があり、一方通行ではないところが最大のポイントかな、とも思います。

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Today's Remedy: 手紙

今日は、ホメオパシーやフラワーエッセンンスのレメディではありませんが、手紙寺さんの「手紙」にレメディとしての可能性を感じたので、ご紹介しました。

手紙は書いても受け取っても、関わる人を良くも悪くも揺さぶるもの。その揺さぶりは、必要な人にとってはレメディとなる。

新しい年のはじまりに、未来への手紙を書くもよし、過去への手紙を書くも良し、走り出す前に、少し立ち止まる自分の時間を持ってみるのもおすすめです。

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専用のポストが置かれていたカフェ。

想いを昇華してステキな1年に☆



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