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1年に一度のバレンタイン。愛の日に若者にLOVEを届けたい。

バレンタイン。
みなさんは1年に1回やってくるこの日にどんな思い出がありますか?

小学校の頃、大好きだった人がいました。1年生から6年生まで6年間好きだった人。
その人にクッキーを渡したくて手作りしました。バレンタイン当日、家の前を何回も通っては戻りを繰り返し、結局恥ずかしくて渡せなかったクッキー。家で私が一人で食べたんです。バレンタインって色々あったなーと思い出します。

大切な人、お世話になった人、家族、友達、自分へのご褒美。色んな形のチョコレートがありますが、その一つを、チョコレートとしてではなく、私への「寄付」としていただけませんか?
みなさんからいただいた寄付の全額を高校生のために使わせていただきます!!

こんにちは!くまいかおりです。私は今「NPO法人DxP(ディーピー)」という団体で広報・ファンドレイジングの仕事をしています。ひとりひとりの若者が希望を持てる社会をつくるため、DxPでは通信制高校や定時制高校の中で、つながる場をつくる授業をしたり、安心して話せておにぎりやパンが食べれるかふぇを設けたり、高校の中やオンラインでの進路相談をしています。
その中で、みんなにもっとDxPを知ってもらったり、たくさんの高校生にDxPの事業を届けるための資金集めをしています。

私が高校生だったころ

私は中高時代に家の中でしんどいことがたくさんあって、周りの人に頼ることができない時期がありました。
家の中に自分の居場所がないと寂しさを感じていました。
「どうせ私のことなんて誰にもわからない」と友達にも本音を話せず
自分の心を閉じてしまいました。
大学でいろんな人に出会ったり、色々な経験を経て少しずつ自分のことを話せるようになってきました。
大人になった今だから理解できるようになったこともあります。そして自分が子供を産んで子育てするようになってわかったこともあります。あの時自分だけが辛いと思っていたことも、両親もまた別の形で辛いことがあったのかもしれない。そう思うようになりました。

辛いことがあった時期、世の中にはいろんな人がいること、様々なことを経験している大人がいることもわからなかったから、高校生の時にDxPがあったらもっと心が楽になっただろうな、そんなふうに思っています。

「DxPの授業だから楽しみにきている」
DxPが実施している高校での授業で出会い、こんなメッセージを残してくれた高校生がいました。彼女は学校の授業をよく欠席していたのですが、1年生の時にDxPの授業に参加していました。
そして2年生になり、初めて出会った私に、そう言ってくれました。
親にも友達にも先生にも話せないことってたくさんあります。
そんな時に、ありのままのあなたに
ただ寄り添いたい。そんなふうに思っています。

DxPでは高校生一人ひとりと、少しずつ「つながりの場」を作っていっています。

甘いものが大好きな私はバレンタインにチョコレート、お菓子も大歓迎なんです!
でもまず、「寄付」という形で応援してくれたらすっごく嬉しいです。
DxPの事業は公立高校で実施していて、高校からはほとんどお金をもらっていません。収入の8割が寄付なんです。
まだ出会えていない、もっとたくさんの高校生と出会ってDxPの事業を届けたいです。

寄付はこちらから↓

【愛の日バレンタイン、若者にLoveを届けたい。チョコの代わりに寄付をください】 私は今「NPO法人DxP(ディーピー)」で活動しています。ひとりひとりの若者が希望を持てる社会をつくるため、DxPでは通信制高校や定時制高校の中で、つながる場をつくる授業をしたり、安心して話せておにぎりやパンが食べれる、「かふぇ」を設けたり、高校の中やオンラインでの進路相談をしています。 DxPの事業収入の8割は寄付なんです。集まったお金は全てDxPの活動に使います。 みんなと一緒に、ひとりひとりが希望を持てる社会をつくりたいです。 - polca(ポルカ)"お礼のメッセージをお届けします!"を支援のおかえしとして受け取ることができます。polca.jp


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