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10年ぶりの買い替え

私のカメラの歴史を見てみると、
20年前に初めてミノルタの一眼レフを買い、その後canonのカメラになり
今回はSonyのミラーレスにしました。

悩んで、悩んで、三年位悩んで、去年発売されたα6400にしました。
いやぁ、待って良かったなと思います。

Sonyのカメラにした理由の1つに、動画が撮りたいと言う理由が大きいです。
かといってビデオカメラで動画を撮りたいわけではなく、コンパクトに身軽に動画が取れたらと思いました。

私はカメラにそんなにこだわりがあった方ではなく、技術的な事も20年以来なので無知と言って良いほどです、ただ、映像系の方がSonyがお勧めだよと教えてくれ、このカメラに関したyoutube動画、このα 6400を使った映像美に惹かれ最終的にこのカメラにしました。ご興味のある方は、youtubeで検索されると良いと思います。カメラと言っても高級な物なので、買うまでにだいぶ時間がかかりましたが、思い切って買って良かったと思っています。

まだ、全然使いこなせてい状況ですが。

一応ハリウッドのフィルムスクール出身なので、動画制作にはこだわりがあります。そんなこんなで、やっぱり映画が撮りたいと言う思いがあり今回動画も撮れるカメラにしました。

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(写真*写真家・宮城谷良是先生撮影)

ビジュアルを意識した映像制作。
ビジュア重視だけども、ストーリー性もちゃんと意識された映像制作。

両方兼ね備えた映像というのはなかなか難しいですが、
芸術を極めているうちに、内面的な部分を表現する事がうまく表現できるようになった気がします。

20年前とは違った新しい表現。
私らしく、私にしかできない色。

この新しく新調したカメラと共に、これから新しい扉を開けてみたいと思っています。映像制作もだいぶ変わってきたと思いますが、20年前に勉強した事が今は生かされていないので、

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(写真*宮城谷良是先生撮影)

映像業界は女性の映画監督も多くなってきて、男性社会のイメージが無くなってきたようなイメージですね。ハリウッドのスタジオで勉強していた時に感じていたのは、芸術的な要素はあまり感じされなかった事でした。そう言う芸術的な表現が得意なのはフランス映画、イギリス映画だったのかもしれませんね。
何を持って芸術的なのか?20歳そこその娘が何を思って、感じていたのか、、
h今となっては良くわからないのですが、とにかくシュールで不思議な世界観が好きでした。ビヨークの映画やマシュー・バーニーが流行っていたので。その影響も大きのかもしれませんね。万人受けする内容では無いのは、今思い出すと感じます。その頃気になった人に見せたら、ドン引きさせた思い出があります。

ちょっと、浮世離れした世界。。

デザイン学校で刺激を受け、アートぶってみたり、そう言う摩訶不思議で変な痛々しい世界観。好きでしたね。。笑

思い返すと、いろんな時代を経て今の私があるのだなぁと感じます。
いつまで経っても好きなものは、好きなので。それもOKだと思っています。


新しいカメラで新しい表現に出会えたらと思います。

今日は台風は逸れてくれてよかったですね^^
大雨に気をつけてお出かけください。

良い1日を^^


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