色がないとつまらない世界。

午前の光が差し込む中で
私は陽を浴びながら　創作活動
照らされた色鉛筆を見ていて心が躍る
色があるってなんて素晴らしいんだって

色があるから心が豊かになったり、色があることで意欲が湧いたり
幸せを強く感じる事もできるし、ワクワクドキドキが止まらない

私のアトリエを除くリビングは色調があまりない
これは夫婦の問題で、主人はあまり色を好まないからだ

私は色に囲まれることで創作意欲が湧く
派手なトレー、画材、多様な色に囲まれて色を見ているだけで
心が弾む　単色混色　それぞれが個性的でなんて綺麗なんだろう

光に照らされた色はより一層鮮やかで鮮明で美しい

創作するということは、その色を自由自在に操り
その人らしいカラーを生み出すこと。

なんて綺麗で美しい世界なんだろう。

自然にも色は溢れていて鮮やかで、太陽はそれを分かっているかのように
照らしてくれる、。植物や生命ももっと美しくなろうとしている。
陽を浴びて、美しく目立つように

色があるってこんなにも素晴らしいって、私は思っている。
派手だって良い、自分のお気に入りがあればそれでいいと思う。

色を着こなすのは難しいけど、色を見ているのがこんなに心地よくて
色に溺れそう。