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ギヴンに思うこと

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キヅナツキ先生原作漫画及びアニメの感想や気になっていることなどをゆるっと更新。
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2022年4月の記事一覧

この後ろ姿お姉ちゃんだよね?女友達と一緒のシーン初めてじゃない?読モでミスでおそらく大学でもモテ男の秋彦と仲良しだと何かとやっかまれそうだから心配だった。良かった✨(親心)

ギヴンに思うこと【彼らの呼び方】

物語が進むにつれて私に芽生えた新たな疑問、 彼らのお互いの呼び方。 春樹さんが上ノ山君を呼ぶとき、上ノ山、上っち、上など呼び方いろいろ。梶さんも上ノ山、上。ちょっとおふざけ?で上様?二人とも真冬君のことは“真冬”呼びなのに上ノ山君は“立夏”じゃないのね。板谷くんも植木君もいつもは上ノ山だけど時々上っちと呼んでいる。柊君がシズ君を呼ぶときも、玄純、シズ、シズちゃんと、もう10年以上一緒にいてもいろんな呼び方するのね。相手の呼び方が定着しないというのは私はとても不思議な気がするの

ママ~!!毛玉を衝動買い😱 大丈夫?動物飼ってもいいところ? お散歩、ちゃんとして欲しい…

ギヴンに思うこと【彼らの家庭事情~上ノ山家の場合】

世田谷区経堂在住、経済的に恵まれた家庭のイケメンお坊ちゃま。お育ちの良さが何気なく漂う。 しかしながら両親は常に不在らしい。普段の夕食も休みの日の朝食も、家での食事シーンはいつも弥生と二人だ。「弥生ぃ~冷めんぞ~」なんてまるで同棲している恋人たちの会話のようだ。食べながらスマホは「行儀悪いからやめなさい」とか「傘持った~?」とかまるで母親代わり。真冬君が泊まりに来たときも両親は「もう風呂入って寝た」からお布団用意してくれたのは弥生なのかなぁとか、とにかく弟の面倒をよくみている

ギヴンに思うこと【作画と動き出した世界】

原作単行本1巻を見ると上ノ山君も真冬君も7巻の彼らほど美しくはない。同じ先生が描いてるの?と思うほど。プロの漫画家さんでも描いているうちにどんどん修正していくのねというのがわかる。最新7巻の登場人物は皆美しい。景色も。とにかく絵がキレイ。私は好きだ。 さて、code1、始まりがすでに衝撃。真冬君が由紀君を見つける場面。でもこれについては後に柊君の語りで明かされるので今回はスルー。 体育館の階段で出会う二人、アニメではここで真冬君が「誰?」と上ノ山君に聞くシーンがある。真冬君は

【はじめに】

アニメの最終回からすでに2年以上が経っているにもかかわらず、未だに胸がザワザワドキドキ。 もうこれは病気なのだと思うほど捕らわれつづけ、アニメを見返し原作を読み返す度に胸が苦しくなる作品だ。 原作はまだ連載中で物語はスローなペースで続いている。彼らは今この時もその中で生きていて成長し、物語を紡いでいる。 この苦しさが少しでも楽になるようにギヴンに思うことを吐き出してしまうことにした。 ギヴンの考察をしている方の記事はいくつか読んでみて、受け止め方や気づきが人それぞれで新しい発