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3,日本の食品は安全!?

こんにちは!
暖かくなったり、寒くなったり体調管理が問われるこの季節!
いかがお過ごしでしょうか♫
わたしは店に入ったときなど、場所を移すたびに「うがい」「手洗い」を徹底していますよ✨
おかげで本当に風邪を引きにくくなりました!!


さて、前回の記事を受けて本題に入りたいと思います!

◇「made in Japan」
これを聞きどんな印象を受けますか?
「安全」「質が良い」という声がほとんどでしょう、、
では世界の添加物の許可数の実際を見ていきましょう

■食品添加物が許可されている種類
・アメリカ:133種類
・ドイツ :64種類
・フランス:32種類
・イギリス:21種類
カラフルな食べ物などのイメージが強く、やはりアメリカが多いです💦
では、日本はどのくらいの種類の添加物が使用されているのでしょうか?

■日本の食品添加物の認可数
・指定添加物:約400種類
・既存添加物:約400種類
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類
なんと、合計『約1500種類』もの添加物が認可されているのです!!
特に体に害がない香料を抜いても900種類です!圧倒的な数ですね💦
日本の食品は昔から安全と思われていたところから
実際は「添加物大国日本」へと登りつめています!
これらは色合いや日持ちなどの消費者側の要求にこたえ続けた結果と考えています!


◇「あなたは食べたものでできている」
当たり前のことですが、とーーーっても大事なことです!💡
それなら
これからの自分のために何を選択し何を口にしますか??
私の食事の選択基準が3つ挙げます!

1、成分表示を確認すること
⇒成分表示は癖のように見るようにしています
そのなかでも一番最初に多く含まれている成分は、一番最初に記載され順番に記載されるようになっています!
これを知っていると、例えばほとんどの「チョコレート」の成分表示に最初に「砂糖」が記載されており、カカオよりも砂糖が多く使われていることに気が付きます!
⇒成分表示のカタカナや漢字などで記載され自分が知らないものには特に注意しています!
⇒○○原材料/添加物 、、、など(/)の後は添加物を記載するルールになっています(食品表示法)
ex)ペットボトルのお茶は「緑茶/ビタミンC」、 マヨネーズは「食用植物油脂……レモン果汁/アミノ酸」


2、自分の子供にも同じものを食べさせるか?
⇒そのエナジードリンクは、自分の子供に買い与えますか?親御さんはいつもどんなお弁当を作ってくれましたか?
わたしが小さい頃、おにぎりの具は鮭フレークがいいのに、
いつも手間をかけて「鮭を焼いて」入れてくれていた母親の気持ちに気づいたとき、涙があふれました!✨

3、栄養価があるかどうか
口にしたとき、自分の体が喜ぶものかどうかは大切にしています


◇これからは
自分が自分の体にどこまで興味を持ち
選択し口に入れるかで未来は作られます✨
次回からは自分の体について知っていく記事を書いていきます、こうご期待!


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