予知夢「プレコグニション」時間の流れ新概念

最近の夢で

「父が手に針を何本か持っていた夢」を見た。

その針は銀色に光り　針というより釘ぐらいの大きさだった。

なにやら危険なことがあるのか？

と嫌な予感がしていたら

その日　父が怪我をした。

それもフォークで！

わたしの予知夢はこんな感じで

イメージでやってくるときもある。

わたしは　普段から　寝てみる夢が

とてもクリアだ。

小さい時から
夢の世界は

この現実と
大差がない。

五感がすべてこの世界と同じ。

毎日何度かみる「夢」
（毎日３本立て）

そこには

ちょっとした「予知夢」がある。

例えば

担任の先生の翌日着てくる
ブルーのセーターだったり

ふとした「会話」だったり

手にしたプレゼントだったり…

些細なことでも
なんで先のことを
見てこれるのか？

ずっと不思議だったけど

深い瞑想をして
わかったことは

この世界は
完成された世界だっていうこと。

だから
お気に入りのシーンを
何度も再生するように

今日の日を
何度もくり返し見ている。

今日の次が
明日ではない

見たいところを
何度も再生して体験している。

眠って
目覚めるとき

どこから始めているのか？

それは
人それぞれ

何度も繰り返し見ている
映画やドラマは

次のシーンを
覚えているように

予知夢は
そんな感じで

覚えている記憶でしかない。

でも
もしも

このカラクリを
しっかり認識できる者が

100人集まったとき

次元は大きく変わるのだろうと思っている。