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【まとめ記事】好評発売中『フットボール風土記』の試し読みリンクまとめました

11 月13日に発売し、ご好評いただいている『フットボール風土記 Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語』(宇都宮徹壱著、本体価格¥1700、ISBN:9784862555748)
※ISBNコードをお伝えいただくと書店さまでの予約や検索がスムーズです

2017年サッカー本大賞受賞作『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ目指さないクラブ』から早3年……
今やJリーグクラブは全56クラブにまで膨れ上がった。Jクラブがない「土地」のほうが希少価値が高い時代になるとは、いわゆるオリジナル10の時代に誰が予想できただろうか。
一方で、Jクラブのある「土地」からあえてJを目指すクラブも、それこそ雨後の筍のように出現し続けている。
Jクラブが「ある土地」、もしくは「ない土地」から薫るフットボールの物語を、アンダーカテゴリーに魅入られた著者が「郷土のクラブ」を照射した。

今回は、試し読みリンクをまとめましたので気になる方はぜひお試しください!

フットボール風土記

書影はAmazonにリンクします
フットボール風土記 Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語』
著 宇都宮徹壱
ISBN:9784862555748
ページ数 288
判型 四六
本体価格 1700円
出版社 カンゼン
発売日 2020年11月13日

なぜ、フットボール「風土記」なのか

日本サッカー界には“学閥”という闇がある。県1部からJリーグに「否」を叫ぶ男とは?【いわきFCの章・前編】

『何だ、俺らと同じじゃん』ではつまらない。「日本のフィジカルスタンダードを変える」の意味とは?【いわきFCの章・後編】

なぜ、この街にJリーグクラブを!? 『誇れるものは何もない街』に生まれたクラブの価値【福山シティFC・前編】

『じゃあ、やる!』。もう一人の主人公が即決した理由とは? Jリーグを目指すクラブの情熱【福山シティFC・後編】

日本各地のサッカークラブの存在理由とは? 『フットボール風土記』から考える(書評)


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宇都宮徹壱(うつのみや・てついち)
1966年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。
TV制作会社勤務を経て97年より写真家・ノンフィクションライターとしての活動を開始。2010年に『フットボールの犬』(東邦出版)で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞、2017年に『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ目指さないクラブ』(カンゼン)で第4回サッカー本大賞受賞。16年より『宇都宮徹壱WM(ウェブマガジン)』を配信中。

カンゼンWEBショップでも販売中!(税込み¥3000以上のお買い物で送料無料)


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