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子供を泣かせた話 ←レベル高いバージョン 083/360

ごきげんよう、観世(かんぜ)バタコです。

先日、バタコが息子を泣かせた話 (恥) を書きましたが、
今回はやや「レベル高い」コドモ泣かせたハナシです。
注:レベル高いのはアタシではなくて、コチラです↓

要約:父として、コドモのキラキラわくわく純粋なキモチを潰(つぶ)す発言をしてしまい、反省の弁を書いておられる記事です。

ヒト様のnote記事を読むのが止められない中毒状態です。
↑の記事のスバルさん(と勝手に自分の中では呼んでる)の日記はかなり別格。

毎回、(スマホ持ってないからわからないけど) スマホで読み切れる?
1000字程度で負担感が少なくちょうどいい分量に
一文一文が「本人が自分のアタマで考えた」内容。
「思考の結晶」とか、「魂」みたいな何かがこもっていて、濃い・・
しかし、するすると読めて、論理の飛躍がない。

・・うなるしかないです・・クリエイティブな仕事してるヒトってスゲーな


どの辺が心底敵(かな)わないと思うのかを分析してみると

「行間に滲(にじ)みだすご本人の 1) 人の良さ 2) ピュアさ 」

1) ヒトの良さ はどうせ見る人が見ればバレるから隠せないし
「偽装」したり「買う・借りるなどして対処」できない・・
最後は人間力ですね・・

2)ピュアさ については、今回の「娘を泣かせた」記事を読むと
「人間の本質だからマネできない」・・と、一瞬、思ってしまうのですが
別の記事↓を読むと印象が変わって

「謙虚であれ」という記事を拝読すると
経営者として日々「スレて」しまってもおかしくない経験を積みながらも
「意図して」「自制の結果」ピュアさを保ってらっしゃるのだ
ということが分かりました。
(デジタルとは言え) モノづくりの現場で、ヒトの上に立って
指示だけ出してると天狗や殿様になりやがてははしごを外される・・
「うざいアーティスト」「困ったヒト」路線をたどらないため
資材の搬入やら掃除を自ら進んでされてるんだそうです。

ピュアは生まれつきでもなければ一日にして成るものでもない

のだな~としみじみ思いました。

「結婚10周年」という記事を拝読すると
実生活ではミセス松倉さん (「奥さん」は差別用語と感じる人もおられるのでコトバの選択に迷った・・) も似たようなピュアさで
それをお互いに「つぶさない」間柄でいられるんだなということが分かり

このような、マネできる (かもしれない) 部分は取り入れていきたいと思いました。

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先日、ボランティアの「初仕事」してきました
(10~25歳くらいまでのコドモの「メンター」役で
主に就職・進学関係のサポートをする
   ←本来は「アドバイス」する役目ではなく
    本人はどうしたいのかを聞き出すコーチ的立場

と、今これを書きながら「やっちまった」と思いました今更・・
初仕事は「うざいアドバイス満載のオバサン」状態だった・・)

その時、自分のことを「シャイだ」と認識してる若者に向けバタコが言ったのが、
「面接はモチロン、
『よくある質問への回答』などを用意し練習しておかなきゃね~
それはこの先、数週間でお手伝いします・・

でも最後は、ヒトを見慣れた面接官にかかると
『見抜かれてる』からしょうがない。しょうがないけど
結局はちゃんと合う人と出会えるってコトだから~」
と励ましておきました。
   ←今思うと、「励ましてる」意図が伝わったか不安です・・

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ブログを書き始めるときに
「アナタもやりなよ、儲かるぜ」みたいな風潮にのせられた過去があるのですが
(とゆうか、乗った自分が一番悪いわけですが)

よく考えたら当然のことながら
「結局、書いたことにはその人の全人生から伝わる何かがある」
わけで、
「誰でも書いてみればうまくいく」わけがないですね。

ま、その前に「書く」という作業には「スキル」的な部分も恐らくものすごくあるから
それも置き去りにしちゃいけないわけですが・・

あと、矛盾しているようですが
技術は別にして、人に読まれるかも別にして
ブログ (とか日記も?) って、単純に、「書くだけで自分のためになる」と思うから、バタコとしては
「アナタも書いてみたらいいよ」と言いたい気持ちもあるのですが

スバルさんの上述の「結婚10周年」記事には
こんなくだりがあります。

夫婦円満の秘訣は?
しいて言えば、
「相手のダメなところも魅力だと思えるコト」

夫婦仲で苦労しているヒトの話を聞くと
自分が正しいと思うことに寄せていこうという意思を感じる」ことが多い

ガ~ン、って音が、読んでる自分のアタマから聞こえてきそう・・

※ちなみにバタコが子供を泣かした話ってのも
要するに「バタコが旦那を厳しめにジャッジしてるのを聞いてた長男が
ふと見ると泣いてた」ってコトですからね・・
ホント、世の中に「正しい」ってことほど恐ろしいもんはないのだ・・

10代の若者と話しながら
「てか偉そうなこと言ってる自分、このピュアな瞳に1000%負けてるよ~」
と思いつつ
説教オバサン路線まっしぐらな自分に気づけた良い機会でした・・


アナタは最近、どんなピュアなものに触れる機会がありましたか?

ではまた明日!


**********************************************************************************■関連リンク:松倉早星(まつくらすばる)さんの夫婦円満の秘訣

■関連リンク:常に謙虚たれ by 松倉早星さん

■関連記事:やらかした!バタコが長男を泣かせた話

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始めてみました。
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こちらのフォームからご連絡ください。


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