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この文章を読んだら、明日死んでもイイくらいの「最高傑作」 056/360

ごきげんよう、コーチバタコです。
  実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。


今日の話題:*******************************************************************
      人の心を動かし、人生を変え、未来を創る力のある文章
      ・・そんなものが、死ぬまでに書けたら本望です。
      現時点のバタコは、そんな文章に出会ったら「紹介すること」
      によって、価値を提供したいと思います。
      本日は最高傑作「ファンタジーのチカラ」の紹介********************************************************************************      

1. 壇珠(たんじゅ) MIYUさんの最高傑作
  もしあなたが地球を外から眺めていたとしたら

以前の投稿で書いたことがあるのですが
■バタコは毎日note記事を投稿し
 ひたすら「言語化」、ことばでまとめ、表現すること、を練習しています
 これ自体は、たとえ誰にも褒められなくとも
 感じられる「成果」=自己満足、だけで十分おつりがくるくらい
 やりがいのあることです
   ←ただ記事が生産されるだけではない
    自分の思考が整理され、深められ、気づきが得られ、
    自分でも知らなかったジブンという人間が分かってくる
    この爽快さと言ったら!

また同時に
■それでもどうしても言葉にできないものも世の中にはあるのかもしれない
 という敬意も忘れたくない、と書きました
   → 先ほどと同じこの記事の第5章です

と、いうわけで、現時点では「自己満足な投稿」で、あまり拡散の意図や
「みなさまに訴えたいなにか」
「どうしても伝えたいメッセージがあります」
などと言う段階にはないのですが


いつか、遠い未来に、こんな風に人の心を動かすことが言えたら最高だな~

と思う記事に出会うと。いつも、涙を流して感動するので、今日はそのことについて書きたいと思います。


坂爪さんのこの投稿に撃ち抜かれました。

アナタもぜひ読んでください

坂爪さんの上記の ↑↑ 投稿の中に引用されている、
坂爪さんイチオシの「最高傑作」「いま、すぐに読んで!」
「人生、一発で変わるから」なお話とは、

↓↓↓ これです ↓↓↓

いつも、この地球に居られることを幸せに思う。
ここを去るのを痛いほど切なく思う。
今日も生きられて、ありがとう。


ハイ、読んでくださいましたか?

アナタや、アナタがこの文章を紹介する相手のどなたかの一生を左右するくらい、素晴らしい文章だと思いませんか?

こういう文章に出会うと、バタコは本当にひれ伏したくなります。
そして、そんなものに出会えた自分ってラッキィだな~と思います。

安易な人間と思われるかもしれませんが、バタコは割としょっちゅう、そんな文章と出会っています。これからも、ブログでもどんどんご紹介していきたいと思います。


2. 文章は人の心を溶かし、人生を変える。そんなエピソード

今日は、「文章の持つチカラ」を改めて感じたエピソードをご紹介して終わりたいと思います。

バタコのブログ仲間のクララさんが、今回はこんな記事を投稿されていました。

クララさんは、旦那さんと別居中。この4月から高校1年生になる娘さんは、「あんな父親と別居するまでは学校行かない」と不登校になった、という方で、その日々をつづったブログをバタコもずっと読んできました。

が、今日ご紹介した ↑↑ 記事では、
その旦那さんに、最近クララさんが紹介した「不登校支援団体を運営する福本早穂(ふくもとさほ)さんのブログ」が

何と旦那さんのハートにぐさりと刺さったらしく

今まででは考えられなかったような反応が返ってきた、
ということが書いてありました。

バタコもこの福本さんのブログを拝読したことがあります。


そして、そこに綴られた

不登校に至るお子さんは
「それまでたくさん無理を重ねてきて、
ついにエネルギー切れになって、学校に行けなくなる。
寝床から出られなる。
部屋にこもってゲーム三昧になったりする」

という説明、そして、そこから抜け出すためには

ひたすら充電回復するのを、待つしかない。
待っていると、どこかで元気を回復して、また社会に出ていくのだ

という過程が、愛情と希望たっぷりに描かれていて

それ以来、確かにバタコは、自分の子供たちを
■無理やり学校に行かせようという気持ちや、
■学校に行くのが当然だ (たとえ行きたくなくても) という気持ちや、
■親や先生の言うことを聞け・集団のルールに従え
等と、子供に言い聞かせよう (命令しよう?) という気持ちがゼロになりました。


とまあ、そんな恩義のある、福本さんのブログではあるのですが、

でも、正直、クララさんの旦那さんがそんな風にガラリと変わるだなんて、失礼ながら、想像していませんでした。

やっぱり、文章というものには、
□文章自体の持つパワー
□たまたま、読む人の人生の中での、絶妙の出会いのタイミング
□誰から紹介されたとか、文章を書いたヒトの経歴・趣味・出身地とか
 本質とは関係なさそうな付随的な条件
などが複雑に絡み合ったとき
「神」的なパワーをもって、誰かの人生を変えてしまうことがあるのだな~

と、あらためて希望を感じました。


3. ブログってスゴイよ!あなたもやってみる?

バタコはそもそもブログを始めるとき
「アフィリエイトやグーグルアドセンスなどという結構なものが世の中にはあるらしくて、それで、主婦や引きこもりでも自宅からブログを書くだけで収入を得ることができるらしいど、すげえな、オラもやってみよう」

と銭ゲバ丸出しで、
        ※いえ、真に商売が向いているヒトは、
         へえそんな方法があるんだ自分も試してみようなどと
         アホなことは思わないのですよね、きっとね。
         ちゃんと、投下する資本(含む自分の労働時間)と
         得られる見返りとの兼ね合いや、勝算などを
         見極められるんだと思います。

その頃は、そういう「アクセスが稼げる(らしい)」記事や、そんな記事の書き方、のようなものを読んでそーかそうやって書くのかみたいなことをず~っと考えていましたが・・

今は全然興味がなくなっちゃいましたね・・

だって、人生を変えるようなパワフルな文章が、ゴロゴロ転がっているこんな世界を知ってしまったら、なんかただうれしくて泣けてくるような、生きててよかったと思えるような、何なら明日死んでもイイかな、とも言えてしまいそうな、そんな気までしてきます・・

朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
  アシタニミチヲキカバユウベニシストモカナリ

<「論語」より>朝に人としての大切な道を聞いて悟ることができれば、その晩に死んでも心残りはないという意。
                         出典はコトバンク



最近、昔ミクシィというSNSサービスが流行っていた時に、「アフィリエイトやアドセンスがなんちゃらかんちゃらPVあつめてどーのこーの」みたいなこと誰も言っていなかった頃の日記が「懐かしいし面白かった」という内容の記事を読みました。

バタコはミクシィやってたことはなかったけど
大学時代の部活の「部誌」に、ただ「好きだから」書きたい事とかふざけた内容の話を書いて、それを友達が読んでくれて、コメントなんかくれるのがうれしくてまた書いて、っていう時期があったよなぁ・・


アナタもブログ、はじめてみる?


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■関連リンク:一発で人生が変わる最高傑作のブログ

■関連リンク:臨床心理士で不登校のお子さんを育てた経験者
       福本早穂さんによる不登校の回復プロセスについての動画

■関連記事:

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最後まで読んでいただいてありがとうございます!