2020年ベストアルバム

2020年ベストアルバム

こんばんは。

ついに決定しました、2020年の年間ベストアルバム9枚が。

いやぁ、迷いました。

と言っても候補のアルバムは15枚だったのですが。

1月中に更新する予定でしたが、だらだらしちゃって2月最終日になってしまった。


上半期ベストアルバム6枚はコチラ

下半期ベストアルバム9枚はコチラ


以上15枚から、迷って迷って9枚を選抜いたしました。

その9枚が、これだっ


という訳で、今回はちゃんと感想付きで紹介しようと思います。

1位 Sparkle / iri

順位付はしない予定だったけど、これだけは「1位」なので、そういう紹介をします。

このアルバムを聴くまで、iriの存在すら知らない状態だったが、1曲目「Clear color」を聴いた瞬間、もう「好きだー!」となってしまった気がする。

とにかくかっこいいのが、彼女の歌声だろう。
深く、吸い込まれる。
一瞬でiriの世界に引き込まれる。

どこかで聴いた声だな…とおもったら、


井上陽水のトリビュートアルバムにも参加していましたね。
このトリビュートアルバム、宇多田ヒカル、福山雅治、椎名林檎などビッグネーム揃い。
その中で、iriやヨルシカ、King Gnuなど新世代のアーティストも参加。すごいアルバムでしたね。

まあ、とにかく、僕はこのアルバムを通してiriを知り、ファンになった。ライブに行けるようになったら、必ず観に行く。

Women In Music Pt.Ⅲ / HAIM

ロサンゼルス出身の3姉妹からなるバンド、ハイムの3枚目のアルバムを選びました。

なんでしょう、このリラックスできる感じ。聴いてる自分もそうだけど、何より曲が、きっと演奏しているハイム自信がめっちゃリラックスしていそう。肩の力がいい感じに抜けた、自由なアルバムだなぁと。

雰囲気の悪い世の中を、グッドミュージックがスキップしながら通り過ぎていきます。散歩のお供によく聴きました。


THE PARK / 赤い公園

赤い公園の新体制初のフルアルバムを選びました。

ヴォーカルが石野さんになってから、正直あんまり好きになれなくて聴いてなかったが、このアルバムを通して聴いて、改めて好きになってしまった。

美メロの嵐。
嵐 for dream.

何度も聴いたし、ライブにも行こうとしていた。

だからこそ、津野さんの訃報には心底落ち込んだ。

赤い公園の爆発的な勢いと繊細なメロディが好きだ。ポップなメロディと鋭いギター。
「ガールズバンド」なんて薄っぺらいオーラを余裕で突き破る刺々しさ。かっこいいと思った。

正直、ヴォーカルが変わった時、「もう好きになれないかも知れない」と思ったことがあった。
あの爆発力が全く感じられなくなったからだ。

それから少し時は経ち、僕はそう思った自分を反省した。雰囲気こそ少しマイルドになった気がするが、形を変えて、素晴らしいバンドに昇華していたからだ。

いや、元々こうだったのだろう。僕が感じ取れなかっただけだ。

訃報後にリリースされた「オレンジ / pray」は、涙無しに聴けなかった。
彼女を歌ったのでは?と思いたくなるような歌詞。彼女の作った最後のメロディ。

なんかわらかんけど、悔しいぜ!
これからも聴き続ける!


Walking On The Fire / GLIMSPANKY

GLIMSPANKYの5枚目のアルバムを選びました。

2ndアルバムでハマって以来、ライブに足を運ぶようになりました。

僕と同い年であることも、なんだかうれしいです。まじで応援しています。90-91年の学年の方々と後援会を結成したいくらいです。

映画・ドラマ・CMとのタイアップ曲が多いGLIMSPANKY、今作にもタイアップ曲が収録されています。

今作を聴いて思ったのは、しっかりと聴かせる曲、エッジの利いた歌詞の曲、彼ららしさが出まくっているブルージーロックの曲など、引き出しの多いバンドになったな、ということ。

彼らを一躍有名にした「怒りをくれよ」のような、延髄に響き渡るようなロックチューンも最高ですが、ヴォーカル松尾レミさんの歌声をしっとり聴ける曲もいいっ!と思わせるアルバムでした。

PV貼っておきます。10回観てください。


Eyes wide open / twice

「イム・ナヨン!ユ・ジョンヨン!モモちゃん!サナちゃん!パク・ジヒョ!ミナちゃん!キム・ダヒョン!ソン・チェヨン!チョ・ツゥイ!」ということでね、twiceの2ndフルアルバムを選びました。

Twiceの曲といえば、「明るくて元気でかわいらしい」というイメージがあったのですが、今作ではそのあたりを一切出していません。

80sを想起させるシンセポップ、シティポップバラード、R&Bなど、多彩な楽曲で構成された今作、ずいぶん振り切ったアルバムになっている印象です。月並みな表現ですが「大人っぽくなった」って感じもします。

一つ残念だったのは、僕のいわゆる「推し」メンバーであるジョンヨンが、このアルバムリリース後に休養を発表しました。このアルバムの宣伝活動には一切かかわっていません。韓国の歌番組なども出ていない。

残念でしたが、1/31にようやく復帰しました。めっちゃうれしいです。(アルバムとは関係ないですね…。)

先行リリース曲のPV貼っておきます。

これからもがんばって、ジョンヨン!!


SOMEDAY IN THE BREAKFAST /Charlotte is Mine

僕はインディーズバンドが好きなのですが、中でも激押ししているバンド、「冬の朝、夏の夜辺りに一人しっとり聴きたくなるアーティスト」1位のCharlotte is Mineのアルバムを選びました。

東京を中心に活動する、nana furuyaによるインディロックプロジェクト Charlotte is Mine(シャーロットイズマイン)。
USインディ、オルタナティブ、シューゲイザー、ドリームポップ等の影響を反映し、国内のインディロックというカテゴリーで類を見ない異彩を放っている。

というバンドです。もともとはギタリストと2人でしたが、脱退し、現在はギターヴォーカルのフルヤさんのソロプロジェクト状態。

素敵すぎるPV、貼っておきます。

他のPVの映像がとても素敵なので、ぜひ観てください。


HELP EVER HURT NEVER / 藤井風

2021年、知ってなきゃ即時代遅れ確定のアーティスト、藤井風のデビューアルバムを選びました。

いやぁ、カッコいい。
「何なんw」と「もうええわ」という曲名から、斜に構えていた自分がアホすぎてもうええわ状態。

英語の歌も素敵な藤井風。
CDのDisc2には、マイケルジャクソン、エドシーランやテイラースウィフトのカバー曲が収録されている。ピアノアレンジが素敵過ぎる。

ここまで聴きごたえのあるデビューアルバム、僕の中では椎名林檎以来な気がします。ドラマの主題歌にもなっていますね。大ブレイクの予感。

最後の曲「帰ろう」は必聴。


I know,right? / Ayutthaya

Ayutthaya(アユタヤ)の3枚目のアルバムを選びました。
Ayutthayaとは、都内を中心に活動するオルタナバンド。名前だけでも覚えて帰ってください。

インディーズバンドの作品がまたしてもランクインです。

現在は、ギターヴォーカル太田美音とベース右田眞の二人体制にサポートが加わる形でライブをしている。

2020年、僕が唯一観たライブは、このAyutthayaのライブでした。観ることができて本当に嬉しかった。2020年に予定していたワンマンライブは2021年1月に延期となったが、それも中止になってしまった。

この先もライブ活動は難しいかも知れないが、僕は全力で推して行きます。
Ayutthayaをよろしくお願いします。

結局流行とは無縁の位置にいるのかもしれないが、そんなメインストリームで流れなくてもクソかっこいいのがオルタナティブバンドってものです。

現代日本のオルタナバンドの「答え」がここにあるように感じてます。


ん、どういうことだ? とにかく聴いてください。

アルバムより「BACK」


Ceremony / King Gnu

もはや茶の間に響くバンドになった、KingGnuのアルバムを選びました。

シンプルに楽曲がどれもかっこいので聴きこみましたが、KingGnuの魅力ってなんだ?と少し考えました。

やはり、バンドとしての技術の高さじゃないかと思った。音作りに関してはギタリストが、その辺のバンドとは一線も二線も画す音をかましてくるし、何といても、リズム隊の強さ。いわゆる「グルーヴ」を感じられると言いますか。(何を偉そうに言うねん。)

このあたりの、バンドとしての総合的な技術力の高さ、音のかっこよさが、その辺のガリガリのバンドと大きく差をつけている気がします。

ツアーをやればチケットは即完売、フェスに出れば即入場規制。

ビッグなバンドに成長した証としての今作、すさまじいインパクトを残しましたね。テレビやCMで使われた曲がかなり多く、キラーチューンぞろい。圧倒的な満足感。

「幕間」からの「飛行艇」がしびれる。

飛行艇といえば、時はさかのぼり、2019年に日本で開催されたのラグビーワールドカップ。TVで観戦していて、スタジアム内に彼らの楽曲「飛行艇」が響き渡ったとき、鳥肌が立ちました。これだっ!この使い方だっ!!と唸ったことをこの記事を書いてて思い出した。

なにかとアンチも多いバンドですが、泥沼の底から彼らが石を投げたところで、雲の上のバンドには届かない。

まだまだ勢いは止まらないでしょうから、次回作にも期待大です。



長々と偉そうにそれっぽいことを書きました。

読んでいただきありがとうございます。

けっこう疲れるので2021年版はしっかり書きません。

今年もたくさんカッコいい音楽を聴きたい。

アンテナをしっかり張っていきます。

以上、おわり。

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俺もスキ
こんにちは。音楽、お酒、健康、銭湯が大好きです。 「Smash the Radio」というブログを書いてます。なんてことのない30歳リーマン。