五行歌集「花宙」 壱 ゆるぎない愛は / 書家 甘雨
noteをはじめるにあたりぜったいに綴りたかったことの一つ。夜な夜なおうた漬けの日々、去年のいまごろ涙まじりに校了していたのでした。2019年11月11日に上梓させていただいた処女五行歌集「花宙 はなそら」 のこと。
初回は簡潔に。帯から一首、歌集タイトルの由来となったオウタを載せて筆をおきます。次回からはお許しいただいた書評など載せてゆきたい。お手紙、メール、コメント沢山たくさんいただきました。ことばの贈りものでありわたしにとっては生涯のタカラモノ。それらを纏めるにnoteは最適ではないかなと。上梓前には叶わなかった、詩歌や歌集「花宙」への想いなどもつらつらと綴ってみたいとおもうのです。ゆるゆるとお付き合いいただければさいわいです。
ゆるぎない愛はなにごとも受け止めてくれる大地であり宇宙のように果てのない深さとしなやかさ。
そんな体感のおうた、です。
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書家 / 五行歌人 石崎 甘雨
kanwuishizaki@gmail.com
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