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国際協力師たちの部屋

【毎週火曜日・土曜日更新!】国際協力やNPO・NGO、紛争や平和の”リアル”が分かります!このマガジンでは、国際協力に関するテーマの下、プロとして世界の現場で活躍する「国際協力師… もっと読む
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2018年2月の記事一覧

vol.10-1 国際協力師の休日は?ワークライフバランスは大丈夫?(延岡)

「vol.9-1 途上国で働くと決めた時、周りに心配された?親をどう説得した?」の冒頭で、以下のようにお伝えしていました。 今月末、延岡由規さんとの共著で、『国際協力師たちの部屋』を書き下ろしした電子書籍を出版することになりました! 各テーマ毎、それぞれに「後日談」を付け、さらには某国際協力NGOで代表理事を務める方からの寄稿(お楽しみに!)を含めた電子書籍を発売することになりました~!(昨日も原稿の締め切りに追われていました…) 今月末に発売開始予定。ご期待ください!

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vol.9-4 途上国で働くと決めた時、周りに心配された?親をどう説得した?(延岡)

僕が旅行ではなく、テラ・ルネッサンスのインターン生としてウガンダに足を運ぶことになったのが、昨年の一月。たしか、前年の10月頃には渡航が決まっていたのですが、当時も外務省の危険度情報は「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」だったかと思います。 また、ウガンダの隣国であり、テラ・ルネッサンスが事業を行うブルンジにも出張する予定が当初から決まっていたのですが、ブルンジに関しては「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」でした(記事執筆時の2018年2月20日も継

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【バックナンバー】vol.5-1 新米国際協力師、原・延岡の一日のスケジュールは?毎日何をしているの?(原)

今日も元気に9時に起床し(笑)、自宅で仕事に取り組んでいる原貫太です。今の時代、パソコンとネット環境さえあれば、世界中どこでも仕事ができますよね。昨年の夏は、ウガンダ最北部の南スーダン難民居住区にて、パソコンで現地スタッフと仕事をしていました(笑) さて、定期的に行っているバックナンバー記事の公開。今回は、「vol.5-1 新米国際協力師、原・延岡の一日のスケジュールは?毎日何をしているの?(原)」を再掲します。 …と、バックナンバーに入る前に、昨日ふと芽生えた"気づき"

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vol.9-3 途上国で働くと決めた時、周りに心配された?親をどう説得した?(原)

休暇で一週間ほど、両親と広島を旅行していました。帰りの新幹線の中で、この記事を書いています。 今回のテーマは、「途上国で働くと決めた時、周りに心配された?親をどう説得した?」。特に、延岡さんの話からは、親を説得するのに苦労した様子が感じられました…(笑) 僕は昨年の5月にコンフロントワールドを起業し、3月末の大学卒業後も、NPO法人になった同団体で「本業」として携わっていく予定です。今回の広島滞在中、母親に「僕が起業すると知った時に、何を感じた?」と質問してきたので、こち

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vol.9-2 途上国で働くと決めた時、周りに心配された?親をどう説得した?(延岡)

個人的に気に入っているのは、「vol.3 なぜ学生時代に国際協力に携わるのに社会人になると辞める人が多いの?」。なぜ大学在学中に国際協力や国際交流に携わる人は多いのに、卒業と同時にやめていってしまう人がほとんどなのか。その要因について、各種のデータも扱いながら、細かく議論を交わしました。 振り返ってみると、本当にかなりのエネルギーをマガジン執筆に充ててきているなあと改めて思います。それぐらい、各テーマをかなり深くまで掘っています。 個人的には「vol.4 「国際協力」とか

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vol.9-1 途上国で働くと決めた時、周りに心配された?親をどう説得した?(原)

昨年10月から開始した有料マガジン『国際協力師たちの部屋』(定期購読マガジンに切り替えたのは昨年12月~)。新卒NGO職員の延岡由規さんとともに、国際協力やNPOに特化し、様々なテーマを扱ってきました。 書いている本人たちが自分で言うのもアレなんですが(笑)、ただでさえ国際協力の「リアル」に関する情報が少ない中で、広く、そして深く、各テーマの考察をしてきたと自負しています。 個人的に気に入っているのは、「vol.3 なぜ学生時代に国際協力に携わるのに社会人になると辞める人

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vol. 8-4 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(原)

原さん、まずはおめでとうございます! ご自身が立ち上げた国際協力NGOコンフロントワールドが無事に法人化認証されたようで!!! ほんと、自分のことのように嬉しいです! ありがとうございます!まずは所轄庁である東京都庁から、特定非営利活動法人(=NPO法人)として、コンフロントワールドが認証されました。今は法務局での設立登記を進めています。 何とか、大学生の間に任意団体ではなく、特定非営利活動法人の起業まで完了できたことを嬉しく思います。ちなみに、コンフロントワールドの起業

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【バックナンバー】国際協力の必要性って?なぜ日本の社会問題ではダメなの?(vol.2-1より)

先日、大変なことが発覚しました。 継続課金マガジンを購入することで、マガジン内の記事をすべて閲覧できます。ただし、単品でも有料販売されている記事は当月以降に配信されたものだけが対象になります。それ以前の有料記事を閲覧するには、バックナンバー扱いとなり、別途購入が必要になります。 (引用:note公式アカウント「継続課金マガジンを購読するには?」) 『国際協力師たちの部屋』は、月額350円の継続課金マガジンです。公開されているノート(記事)はいずれも、単品100円で有料販売

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vol. 8-3 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(延岡)

原さん、まずはおめでとうございます! ご自身が立ち上げた国際協力NGOコンフロントワールドが無事に法人化認証されたようで!!! ほんと、自分のことのように嬉しいです! とはいえ、(わたしが言うのも何ですが、、)これぐらいで満足されているような原さんじゃないことでしょう。ますます、これからの展開が楽しみですね! 予定では、今年6月から代表理事を務めるコンフロントワールドのアフリカ駐在員として、ウガンダに派遣されます。大学を卒業して3カ月も経たないうちに海外駐在生活が始ま

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vol. 8-2 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(原)

今回のテーマは、「アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?」。 アメリカ留学の経験は一旦置いといて、アジアやアフリカなどの「途上国」における海外駐在に絞って答えていただきたいです。 僕が海外に中長期で滞在した経験は、アメリカ留学の10カ月を除くと、 ・ウガンダ滞在2カ月(×2回) (・バングラデシュ滞在1ヶ月) です。ので、学生時代からウガンダに6カ月、カンボジアに3カ月滞在していた延岡さんと比べると、経験はそれほど豊富ではありません。 が、それ

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