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【”音”は主観!?】 直近1年間で購入した「イヤホン・ヘッドホン」の”再考レビュー” 〜7選〜


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


直近1年間で結構な数の「イヤホン・ヘッドホン」を購入しました。
購入していく中で、感じたことを記事にしていきます。

気になる「イヤホン・ヘッドホン」がございましたら、チェックしてみてください♬


「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」




【結論】

・「イヤホン・ヘッドホン」は嗜好品である

1個あれば、ほぼ十分という方がほとんど。
ただ…ハマると沼な「イヤホン・ヘッドホン」
なので…
「沼るな〜!」これが結論!


ただね…
私の場合だと”複数個あることで、受けられる恩恵もある”のです。


その日ごとで聴きたい音や、気分に合わせ「イヤホン・ヘッドホン」を使い分ける。これがベターな使い分けの理由。


何かしらの作業に没頭する時は「今日はこのイヤホンにしよう♬」や、「このデバイスではこのヘッドホンにしよう!」など、集中できる環境は”音”であると感じています(主観)


「”音”は主観であり、聴き手が良ければベストな製品である」と強く感じます。



それでは、「イヤホン・ヘッドホン」ごとに”魅力”や、”おすすめの使い方”などを綴っていきます。




・「イヤホン、ヘッドホン」再考レビュー 〜7選〜

この記事はランキングではなく、購入順に記載されています。
可能な限り分かりやすいように、主観ではありますが色々と”☆マーク”でポイントを付けています。

参考程度にご覧ください♬



⒈『KOSS Porta Pro』 限定版:有線ヘッドホン

『KOSS Porta Pro』の魅力。それは圧倒的なクラシカルな型のヘッドホン

圧倒的、かわいさ!

その”チープな外観”とは裏腹に、多くの方が好まれるであろう”高品質な音”。また”つけ心地の軽さ””装着時のかわいさ”で、魅力的な1本に。


軽量でコンパクト。持ち運びに重宝する”ハードケース付き”

圧倒的、コンパクト!

”別売りのイヤーパッドでカラーを変えることも可能”と、カスタム生の高さもGood。


また限定版は、”マイク”も搭載されているので、ONOFF兼用で使用可能。クラシカルなタイプのデバイスとの相性の良さは抜群で、今なお愛されるヘッドホン。



使用デバイス:「MacBook Air 11インチ」専用

圧倒的、クラシカル感!

音質:☆☆☆☆
デザイン:☆☆☆☆☆
装着感:☆☆☆☆☆
レトロ感:☆☆☆☆☆
価格:☆☆☆





⒉『JPRiDE サウンドメイクイヤホン model I ANC』

『JPRiDE サウンドメイク イヤホン model i ANC』の魅力は、なんといっても自身で”サウンドメイク”できるところ


イコライザとまた一味違った機能で、”クラシックではウォーム系”・”J -POPではドンシャリ系”と、ここからさらに”自分の思い描く「音」を作り上げる”イヤホン。


また、「Podcast専用」であったり、「YouTube専用」”用途別・配信者別・アーティスト別”にいくつものイヤホンを体感できます。
”シングルポイント”(1台のみ接続)がデメリット。けれど用途が”スマホ”だけ、”タブレット専用”と位置付けできればハマること間違いなし!


圧倒的、シンプル!

ノイズキャンセリング機能も十分満足でき、音量調整や曲送り戻しなど最低限の機能も積んでいます。


使用デバイス:iPad mini 6

圧倒的な”音”の数!

音質:☆☆☆☆☆
デザイン:☆☆
装着感:☆☆☆
アプリ機能:☆☆☆☆☆
ノイズキャンセリング:☆☆☆☆
価格:☆☆☆☆


(※現在、Amazonでは在庫がありませんでした)



⒊『Marshall motif Ⅱ A.N.C』

「AirPods Pro(1)」の後継機に選んだ1台

圧倒的。デザイン性!


「Marshall」の理念に共鳴”良質なデザイン”と、多くの方にドヤれるイヤホン。

音質の好みは分かれるでしょう。
けれど「Marshall」独自の”真空管サウンド”で、バランス(低音〜高音)よく鳴らすので、”ロック好き””ファッションアイテム”としてイヤホンをお探しの方におすすめの1台。


圧倒的、ロック感!

また次世代BT規格「LE Audio」に対応しているので、これからさらに”良質な音楽に没入”できる体験が可能に。マルチペアリング対応ワイヤレス充電が可能と必要最低限の機能は揃えられています。



使用デバイス:「iPhone 12mini」 / 「MacBook Pro 14インチ」

音質:☆☆☆☆
デザイン:☆☆☆☆☆
装着感:☆☆☆☆
アプリ:☆☆
理念:☆☆☆☆☆
価格:☆





⒋『final E3000』 (マイク付き)

メイド イン ジャパンで良質な音質と、価格設定も高水準を維持している「final」というブランド


「final E3000」は、その中で比較的コスパの良い有線イヤホン。さらにマイク付きモデルもありと、選べる自由度もGood。

圧倒的な質感!

小さな耳穴にもフィットする”極小のイヤーピース”も付属。
音質に関しても”優雅にクラシックを楽しめる1本”。また、”ボーカルの楽曲
も心地よく聴かせてくれます。(とにかく優雅なひと時を体験できます)

『final E3000』は、良くも悪くも”オーディオの沼”へ引きずり込むこと間違いなし!



使用デバイス:3.5mmイヤホンジャックデバイス全般

コンパクトでダイナミックな音質!

音質:☆☆☆☆☆
デザイン:☆☆☆☆☆
フィット感:☆☆☆☆☆
価格:☆☆☆☆☆





⒌『ASHIDAVOX ST31-02』

モニターヘッドホンに詳しくない私でさえ、ハマった日本ブランド

ダイナミズムここに現る…

広い再生周波数(20〜70,000Hz)と、”中高音域のバランスの良さと、低音質・迫力が魅力”。音・声を聞く。これだけで大満足な1本。


圧倒的、存在感!

デスク作業の1台に『ASHIDAVOX ST31-02』は大正解というしかない。
無駄を極限まで削ぎ落とし、音を楽しむ・聞き分けるに特化。価格以上に高性能で、「迷ったらモニターヘッドホンはこれ1台♬」で完結できるでしょう♬



使用デバイス:「MacBook Pro 14インチ」

圧倒的、重厚感!

音質:☆☆☆☆☆
デザイン:☆☆☆☆
没入感:☆☆☆☆☆
装着感:☆☆☆☆
価格:☆☆





⒍『Nakamichi elite five ANC』

隠れた名品『Nakamichi elite five ANC』は、デザイン性の高さも魅力

シティスタイルに映える

音質はまずまず。低価格帯ながら十分に満足。


「MacBook」12インチでは、実力を発揮しきれない感がありましたけれど、「iPhone」や「iPad」で使用する際は迫力も十分


質感などの印象もGood

若干、音がぼやけたりする場面も少なくなく、使用する場面は限られるかも知れません。けれど”有線無線で使用できる”メリットも。それでいてクールなデザインで”凛”とした表情は流石の一言。(付属アクセサリも豊富)



使用デバイス:「MacBook」12インチ

音質:☆☆☆
デザイン:☆☆☆☆
装着感:☆☆☆☆
付属アクセサリ:☆☆☆☆
価格:☆☆☆☆☆





⒎『MONDO BY DEFUNC』 over ear ヘッドホン

デザイン買いの『ストリート×カルチャー』スタイル ”over ear”ヘッドホン

「MONDO」(問答)無用かつ斬新なデザイン!

ぶっちゃけ…”人を選ぶヘッドホン”。数多の楽曲に対応というより”低音重視の楽曲に特化”といえる1本。


”DJミックス”や”ヒップホップ”、”R&B”や”オルタナティブ”のような楽曲を聴く方にはオススメ。私が普段聞かないジャンルばかりですが、新たな音楽を開拓できたことは良かった点になります。


「海外のDJ」の方が好んで使用するヘッドホンで私自身も「納得!」と頷けるほどの”低音の幅・奥行きが魅力的”に映りました。デザインの中で”トランスペアレント”(クリアモデル)は超絶クールな印象に。「モダン×クラシカル」&「ストリート×カルチャー」の理念・デザインにため息


装着部分のイヤーパッドや、ヘッド部分のクッションの手触りの良さも柔らかく魅力的。
ただ、パッシブノイズキャンセリング機能はイマイチ印象。

それでも、少しだけ外音が聞こえることを考慮し、ストリート感を演出を考えているのであれば作り手は天才というしかない。



使用デバイス:「iPhone 12mini」/ 「MacBook Pro 14インチ」

「MacBook」との相性の良さは、いうまでもなく

音質:☆☆☆☆
デザイン:☆☆☆☆☆
装着感:☆☆☆☆
ストリート×カルチャー:☆☆☆☆☆
パッシブ ノイズキャンセリング:☆
価格:☆






最後に

直近1年で7本の「イヤホン・ヘッドホン」を購入していました。
無意識。それくらい”オーディオ”は沼ります!


「君はどんな音色を奏でてくれるんや?」という期待を込めてポチり。このくらいPOPに”オーディオ沼”に片足を突っ込むことで満足でき、「音は主観で満足」ということ。


「あなたは今のイヤホン・ヘッドホンに満足できていますか?さぁ、一緒に沼に堕ちましょうw w」



〜それではまた〜



(※今回の写真は先日購入した「paper shoot」で撮影し、さらに”画像編集”を施しました。見づらいであろうと思われますが、「paper shoot」使い道や、可能性をより広げたく実験的に採用。気になった方は「paper shoot」過去記事も添付しますので、ご覧になてみてください)






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