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自分が選んだものが全て

こんにちは、かんろです。


最初に皆さんに質問します。


あなたは・・・

「明らかにロックが大好きな人に、クラシックのCDをプレゼントしますか?」

「明らかに落語が大好きな人に、野球観戦に誘いますか?」

「明らかに日本食が大好きな人に、洋食のディナーを誘いますか?」


どうでしょう?


「だって他の分野をもっと知れば、相手の視野が広がるから!」


そう言って、自分を正当化しますか?


暇な時間さえあれば自分の好きなモノを追求したいと考えている相手に、自分の趣味を押し付けて自己満足に走りますか?

それは単なるお節介ですよね。


もちろん、相手との関係性や話の流れなどでニュアンスも変わるし、背景もいろいろとあるでしょう。例えば、旦那さんが家計が管理できなくなるほど、中毒的に趣味に資金を費やしていたら、またそれは別の話し合いが必要です。

ですが、他人の信じていることに対して、自分の信念を売り込むのはあまり良いことではないと私は思っています。


* * *

では、今なぜこんな話をするのでしょう?同じようなことが、ツイッター上でも起こっているからです。


誰かを攻撃したり、嫌味を言ったり。顔の見えないコメント欄だからと言って、遠慮なく自分のエゴをぶつけてくる人たちがあとを経ちません。

多くの場合、自分が長年信じてきたことを手放すのが怖いからという理由がほとんどでしょう。かんろのアカウントは、まるでゴキブリホイホイのようでブロックやミュートで退治しなくてはなりません(ヤメレ笑)。


かんろのことを単に聞く耳を持たないと捉える方もいるかもしれません。でも、特にこの過渡期におけるネガティブコメントは、自分のエネルギーを下げるだけなのでとても迷惑なのです。

実際、どんな小さな事でも相手の信念に踏み込んでも嫌な思いをさせるだけでしょう?他人が自分の色と違うならほおっておけばいいだけの話です。そもそも、必要な情報は本人にとって一番ふさわしい方法とタイミングで入ってくるからです。


* * *

また、黄金時代を経験したいというゴールが同じでも、たどり着くまでのルートが違う場合もありますね。


その際、スピリチュアリティに対する批判も耳します。スピリチュアリティだって、今はその現象の実態が目に見える形で分からないから卑下するわけです。でも、人間は宇宙存在から比べたら3次元で多くの制限を受けてきたわけですから、近代科学で説明できないことなんて数えきれないぐらいあるでしょう。長らく謎とされている事もこれから解明されれば奇妙なことでも何でもなくなります。そう考えることができたら、安易には嘘だと言えないのでは。


また、陰謀論という言葉にも引っかかる人は多いようです。そんなのただの呼び名です。起こっている事象について、自分自身が正しいとかしっくりくるとか思えたらそれでいいのです。あまりに言葉に左右される人が多いように感じます。


それこそメインメディアで報道されないような「不確か」なことについて、どう反応するか。つまり、人として謙虚に振る舞えるかどうかも、自分の居られる次元を左右すると思います。私からすれば、見えないものを感じ取ることができる人は、その人の使命だったり生来の才能かもしれませんが、とてもセンスがあると思っています。


* * *

最後に・・・

先日、こんな言葉をツイートしました。

「もうQを信じるとか信じないの問題じゃない。自分が黄金時代のタイムラインを選んでる。」


多くの方々が賛同されていたように思いましたが、これは私の信念です。

しかし残念ながら、こうした信念を、「黄金時代がくる証拠を出せ」、「ある専門家は否定している」、「所詮陰謀論だ」などと、すぐに別の可能性を提示し、火消しするようなツイートやコメントもまだよくあります。


でも、これは私自身がリサーチしたり、自分のハイアーセルフから受け取ったメッセージだったりと、私の中から自然と湧いて出てきた気づきなのです。ですから、自分以外に他に誰も信じなくていい。ただ、この言葉に同じようにエネルギーを感じて、さらに元気になるかもしれない人と思いを共有するために発信しているだけです。


ちなみに「信じる者は救われる」とはよく言ったもので、私自身がエネルギーを注いで素粒子を集めればその現実を作り出せます。これは量子力学の基本ですが、今はそれが起こりやすい5次元に移行しているところなのです。

* * *


もし、あなたが他人の批判的な言葉につられ迷いを感じて困っていたら、まずは自分自身をリセットしてみてください。


3次元にいたいのか、いたくないのか?

いたくなければ手放して5次元に行くと決めてください。

判断に必要なのはそれだけです。

愛を感じない他のものは排除してください。

ただ、自分が選ぶだけです。


それが全てです



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